【メガザルダンス】

性能

使用者の全HPとMPを犠牲にして味方全員を蘇生し、HPを全回復する【踊り】。これで力尽きた敵と復活した敵からは経験値・ゴールドを得られない（MPが4以上ないと使用出来ないという説があるが詳しい事は不明）。
他作品では「たまに失敗して使用者自身が自滅するだけ」というリスクがある場合があったが、DQ10においては確実に成功する。
　
使用者は【タコメット】があまりに有名。その他には【タップデビル】【プヨンターゲット】【ポムポムボム】【マポレーナ】【樹縛の悪鬼】が使う事がある。
メガザルダンスを使う敵がいる時は、使用者を先に倒すか、複数いる場合は使われる前に火力でゴリ押すなり同時に削るなりで対処しよう。
本家【メガザル】よりも使用者が多い。

【キュララな夏休み　今年も海は大騒ぎ！】

【タコメット】に変身すると使えるようになる。
自身の現HPの99%と全MPを使って超広範囲の味方全員をHP全快で復活させる。CT600。開戦CT25。
　
範囲内の誰にも蘇生効果が発動しなかった場合はHPもMPも使わないが、CTはしっかり発生してしまうため無駄撃ちしないように要注意。一度使うと10分も使えなくなるため、基本的には1回の戦闘に1回のみの使用となるだろう。
また、敵が使うものとは違いHP回復効果もない。
　
特に攻撃が激しくなる【水邪招来】を使った辺りで使い時が来ると思われるが、使う前に使用者が力尽きてしまうと意味がないため慎重に立ち回ろう。
使用後は他の【タコメット】から【オクトパサー】をしてもらうか、【マホトラ踊り】でMPを回収するといい。
　
なお、特技2ページ目にあるので人によっては見落とす可能性も。
　
イベント限定ではあるものの、Ver.3.3段階ではプレイヤーサイドにメガザルの使い手がいないため、メガザル系の行動をとれる初の機会となった。