【メディカルデバイス】

・【アイテムマスター】

【スカウトアタック】-【チューンナップ】-【トラップジャマー】-【どうぐ倍化術】-【磁界シールド】-【どうぐ範囲化術】-【メディカルデバイス】-【プラズマリムーバー】-【どうぐ最適術】

概要

アイテムマスタースキル130で習得する【どうぐ使い】専用の【設置型】スキルの1つ。
Ver.2.1後期の130スキル実装と共に追加された。
魔法陣を敷き、魔法陣上にいる味方が3秒に1回HPを15%回復するようになる。消費MP2。CT90秒。
魔法陣は敷いてから35秒で消滅する。魔法陣の大きさは【暴走魔法陣】等と同様。
ハンマースキルでの強化時は回復が2秒ごとに、ヤリスキルでの強化時は持続が45秒になる。
ちなみに、メディカルデバイスは日本語で医療機器の意味。

Ver.2.1~

魔法陣上にいる味方のHPが3秒に1回、35回復する効果を発生させる。この時期はCT60秒であった。
110、120スキル共に戦闘には直接影響のないものなため、ここまで習得しているどうぐ使いは希か。

Ver.2.2~

回復効果が35固定から一定割合になった。また、CTが90秒になった。
乗った人の最大HPの15%回復するとされており、HP500で75、HP450で約68程度回復するため、9秒で素【ベホマラー】1回分ぐらい回復するようになった。
　
まだまだどうぐ使いの人口やスキルポイントの割り振りの都合の関係で使い手は少なく知名度も低いが、細かいダメージが積み重なる事の多い【ピラミッドの秘宝】ではポテンシャルが高く、僧侶等回復役の負担を減らす事の出来るため優秀な特技であるといえる。
また、ボス相手に物理アタッカー職で挑む場合はどうしても配置が固まりがちになるので、何気に効果は高かったりする。【いてつくはどう】等で消されないのもポイント(もっともどうぐ使い自身が強化で忙しくなるが)
そのほか【えものカバ】などでも地味に便利。
　
磁界シールドと併用すると更に生存率を高める事が出来るが、両方共効果時間が短い点には注意が必要。
特に【コロシアム】で残り時間わずかの時は有効な手となる。
どうぐ使い自身他にもやる事は多いので強化を切らしたりMP管理等がおろそかにならないように気を付けよう。
　
設置型特技にしては珍しく、ボス格等の強敵相手に限ってサポート仲間も「いのちだいじに」にすると使う事がある。
ただし置く場所は適当(誰かしらのすぐそばに置く事が多い)だし、自分が使った場合もそうだが他のサポート仲間も必ずしも有効活用するとは限らないため、サポート仲間攻略では有効活用しづらい。

Ver.3.1前期

期間限定イベント【十五夜お月様に立ち込める暗雲！？　ウサミミたちの星杯伝説！】で青ウサギの着ぐるみを着ていると使用可能。
青ウサギはHPを回復する呪文を使えないため、回復したい場合は基本的にこれ頼りになる。
自動回復という関係上、HPが減ってきたら使うよりはあらかじめ展開しておく方が効果的。
また、茶ウサギの人がいれば【妖精たちのポルカ】と併用による凄まじい自動回復量を簡単に味わう事が出来る。
ただし、CTの関係で常時展開は出来ないため、回復はこれ一本という訳にはいかないので要注意。

Ver.3.1後期

範囲が3mから5mへ拡大。
目に見えて広がり使い勝手が向上した。

Ver.6.3

どうぐ使いのスキルが固有化され、ヤリとハンマースキルで強化できるようになった。