概要
【スティック】の一種。
ムシ系を魅了し 最大HPを高める 神秘のスティック
レベル50~
攻撃力+25 おしゃれさ+13 おもさ+4 回復魔力+38 攻撃魔力+19 MP吸収率4% 最大HP+5 攻撃時に3%の確率で虫系の魔物を魅了
【僧侶】【パラディン】【スーパースター】【踊り子】【天地雷鳴士】が装備可能。
職人
【木工】により作成できる。
レシピ【ユグドラシルの本】で製法を得られる。作成可能な職人レベルは30。
きれいな枝×10 緑のコケ×30 グリーンオーブ×1 かがやきの樹液×10
詳細
Ver.1.1で実装されたスティック。白い虫型の先端が特徴。通称ユグドラ、便所ブラシとも。
ユグドラシルとは、北欧神話において世界の全てを支えると言われる世界樹ユグドラシルのことで、本来は【世界樹】【せかいじゅの葉】【せかいじゅのしずく】と同一ネタのはずだが、DQ10内では「ユグドラシル」と「世界樹」はまったく無関係な別物のようである。
ちなみにモンスターズシリーズにはこれと似た名前と設定のモンスターにエグドラシルがいる。
スティックで虫系魅了はオマケにしかならないが、最大【HP】が5上がる効果が付いている。
Ver.1当時は【パッシブスキル】以外で最大HPを上げる手段は非常に限られており(アクセ合成と上級錬金はVer.1.2、【大地の竜玉】はVer.1.4から)頭装備で耐性を賄いながら少しでも最大HPを上げようとしたら、HP中級錬金一つ分の上昇値は貴重であり、多くの僧侶のスタンダード装備となった。
コレを手放せなくなったため、以後のLv50~70装備(当時)のスティックはどれも非常に不人気である。
買い替え需要を喚起するためか、Ver.2以降のスティックは【聖王のスティック】(+4)【ひかりのタクト】(+6)をはじめどれも必ず最大HPアップがつくようになった。
また、【結晶装備】としても【ペロリンステッキ】と並んで実用的なレベルであり、人気は長く続いてたが、Ver.4.4で同レベル帯の【天使のタクト】が職人ギルド依頼に出るようになってからはその座を奪われた。
使用素材の遍歴
- ~Ver.3.3前期
きれいな枝×20 緑のコケ×60 グリーンオーブ×3 かがやきの樹液×16