【ラーの鏡】

Last-modified: 2022-12-27 (火) 21:36:44

概要

映した者の真実の姿を暴き、変化のチカラを打ち破る鏡。シリーズお馴染みの重要アイテムであり、過去作品のものについてはこちらを参照
【初期村】ストーリー終盤にて死んだはずの若者が生き返った事に疑問を持った者により持ち出され、五種族に転生した主人公の真実の姿が明かされる。使用するのは【村王クリフゲーン】(鏡自体は【アロルド】が持ってきた)、【バルチャ】?【賢者ブロッゲン】【賢者エイドス】
この際は鏡に真の姿を映し出すだけで元の姿に戻したりはしない。
エルフのみ【巫女ヒメア】がその力で和紙にその姿を描き出すという演出になっているため登場しない。
 
真実を見破るという点で、似た効果の【勇者の眼】も登場している。
Ver.5.2ストーリー【王の戴冠】では類似した効果を持つアイテムとして、食べた者を元の姿に戻す【ラーの果実】というアイテムも登場した。

【赤き大地の双王子】(Ver.4.2)

ギルガラン王子がオルセコの墓に埋葬されていた副葬品の中から持ち出し、【悪鬼ゾンガロン】の正体を映し出す為に使用。また、ゾンガロンとの戦闘中に【ケモノになれ!】で魔物にされてしまったパーティメンバーを戻す際にも使用してくれる。
しかし、ラーの鏡の使用が最優先になっておらず、中々使ってくれないことも多々ある。
 
ゾンガロン戦後は【チャコル】の姿にされていた【メレアーデ】を元の姿に戻し、難民キャンプの住人たちの手に渡り【ランガーオ村】が所有することとなる。
 
このように、今回は初期村で主人公を映した場合と違って真実の姿を暴くだけでなく、変化の呪いを解く力も発揮されている。
主人公の姿は【生き返しの術】によるもののため神、あるいはそれに匹敵するほど強い力で姿を変えられた場合は戻せないのかもしれない。
あるいは「精神は主人公のものだが、物理的な肉体は呪術で偽ったわけではなく本来の持ち主のものへそのまま憑依している」という特殊な状況のために、鏡には精神の本質が映っても姿を戻す効果は発揮されないという結果になったとも推測できる(そもそも本体はエテーネの村に安置されている)。
 
ゾンガロン自身は身体に宿るゾルトグリンの意思が最早微弱なため、ゾルトグリンの真の姿=ゾンガロン、となり効果を発揮しなかった。
 
なお、エルフで始めたプレイヤーは上記の初期村ストーリーで唯一、登場しなかったラーの鏡をここで初めてお目見えすることとなる。

【神の覚醒】(Ver.5.4)

【賢者マリーン】が所持しており、【旅芸人ピュージュ】の正体を暴くために使用する。
 
なお、性能的には自分に使って【リィン】の姿を証明することもできそうだが、本編中ではそのような描写はない。
このラーの鏡に元の姿に戻す性能があったとしても、自分が人ならざる者となったと悟っていること、既に【ラウル】のいない世界で元の姿になっても仕方ないということであろう。

【蒼天のソウラ】

【月刊Vジャンプ】の公式サイトに設けられた「ソウラ」特設ページの登場人物紹介では、【ディオニシア】がクリフゲーンにラーの鏡を与えたと語られている。
ドラクエシリーズの伝説的なアイテムがなぜか初期村にあるという謎への回答を示したのだと思われるが……その後、ゲーム本編のVer.4.2でランガーオ村とラーの鏡にまつわる1300年来の因縁が語られた結果、むしろランガーオ村とラーの鏡の間にオリキャラを挟む余地が無くなってしまった。
設定当時はまだVer.4の設定は練り上がっていなかったと思われるので、ある意味では仕方がない矛盾であろう。
 
連載終了後に公式サイトに掲載された後日談「Dragon Departure」では、鏡は盗掘によって一度村から失われたが、ディオニシアが【アロルド】を支援して取り戻したとこじつけ詳細が語られている。