【レーンの村】

概要

【ウェナ諸島】にある、【ウェディ】を選んだ際の【初期村】
　
「フィーヤ孤児院」という孤児院があり、【主人公（ウェディ）】と【ヒューザ】はここで育った。
かつて人の死が分かる少女【フィーヤ】がいたが、村人たちにはフィーヤが死を呼んで殺していると勘違いされ、集団暴行を加えられて浜辺の洞くつに閉じ込められた。
ちょうど村に滞在していた神官がフィーヤを救うために彼女は死んだと嘘をついて洞くつから連れ出し、この事件を忘れないようにフィーヤ孤児院という名前をつけさせたそうである。
しかし現代では一部の人しかこの事件を覚えていなかったことから、フィーヤの存在ごとなかったことにしたかったようである。
人によってはⅦのレブレサック並みに悪印象を抱くかもしれない。
　
近くに【浜辺の洞くつ】があるので、Ver.1.5時代は【ガルゴル】乱獲の聖地として有名だった。
　
現在では【馬車】があるため、一度訪れていれば再度来るには困らない。
　
Ver.6.5前期のストーリークエスト【歌姫の贈り物】で、600年前【コルレーン王国】の領地であったことが判明した。

なお、他の種族の初期村には【やくそう】×3の宝箱があるが、なぜかこの村にだけ何もない。前述の村人たちの惨さといい、何かと理不尽な村である。

関連人物

【ヒューザ】
【ルベカ】
【アーシク】
【キール】
【フィーヤ】

隣接地域

【コルット地方】

ストーリー

【レーンの村（ストーリー）】
【少女探偵ルベカちゃん】