概要
【戦士】の職業クエスト第5話・【真の敵は】のボス。主人公の内に潜む闇を、【アガペイ】が実体化させた存在。
外見は黒ずくめの【やいばのよろい上】と【ドラゴンバスター】を装備した戦士。顔は仮面で隠されており、髪はふさふさでこれまた黒色。手 靴 体下は【スパイクアーマーセット】の装備となっており、全体的にトゲトゲしている。なお、物理ダメージを反射する事はない。
その姿はその時の主人公の種族及び性別(人間は更に大人か子供か)により異なり、全部で14種類あるが、ステータスは統一されている。
例え、初討伐が他種族のお手伝いだったとしても、図鑑に載るのは自分の種族と同じ見た目になる。
【狂戦士レギオン】を上回る黒色であるため認識しづらいが、スパイクアーマー下を着ているせいで生足を露出しており何気にセクシーだったりする。オーガの場合は足回りにオレンジ色の模様が浮かんでいるため、若干色を認識しやすい。また、髪が黒色なためかオーガの場合尻尾の毛先も黒色になっている。
【みやぶる】と、素顔は醜く歪んでおり、倫理的に問題があったため自主規制で隠しているという事が判明する。
もっともこちらも醜くなった自分の顔とか見たくないので別に問題はないのだが。
戦闘後は紫の気体のような状態となり徐々に消えていく。実体化が解けたのだろうか。
なお、余談になるがVer.1.0実装段階ではやいばのよろいもスパイクアーマーも実装されておらず、少しだけ装備を先取りした存在だった。
仮面もVer.3.1後期より【狂戦士の仮面】?として実装され、コイツのドレスアップ完全再現が可能になった。
攻略
【渾身斬り】、【フリーズブレード】、【たいあたり】、【やいばくだき】などを使ってくる。光と氷の属性に弱い。
ややタフでありフリーズブレードの範囲攻撃が怖いが、致命傷となる一撃はなく、フリーズブレードも一応回避も可能なため、【ベホマラー】を覚えている【僧侶】がいれば全員Lv50のパーティでも負ける事はない。
Ver.3.2
第2回【モンスターバトルロード 仲間モンスター協力バトルチャレンジ!】の6回戦「偽りの勇者」で「闇の親衛隊」名義で【幻妖の魔勇者】のお供として2体同時に参戦。見た目は人間大人で固定。
上記の技に加えて【全身全霊斬り】や【すてみ】、【無心こうげき】、【天下無双】といった【とうこん】の技を使うようになった他、ステータスもクエストのものより大幅に上昇している。
行動パターンは多いものの、通常攻撃の頻度がやや高い上にHPも4000程度なので全て見ようとする方が大変。
幻妖の魔勇者の【突撃命令】でテンションや攻撃力を上げてくるのが脅威となるが、先述のようにHPはあまり高くないので火力を集中させて手早く倒そう。