【鬼棍蔵】

Last-modified: 2019-10-27 (日) 00:10:30

概要

【強戦士の書】【やまたのおろち】を選択するとお供として登場するモンスター。
頻繁に痛恨の一撃を繰り出す他、通常攻撃の1.25倍ダメージの【衝撃波】【しゃくねつのほのお】を吐いてくる。
とにかく火力が高く、こいつに倒されてもやまたのおろちが【ドラゴンビート】でテンションが上がるため対策は必須。
衝撃波で一網打尽にされた挙げ句、テンションの乗ったジゴデインが飛んできた時はまず間違いなく全滅する。
怒ると通常攻撃3:痛恨7ぐらいの割合で行動するようになり、しゃくねつのほのおと衝撃波を使わなくなる。棍持ちに怒ったら怒りを放置すれば【天地のかまえ】の格好の餌食にする事が可能。
転びが無耐性なのでバナナトラップや足払いが有効。幻惑も通るため、維持できれば被害軽減に繋がる。
幻惑にかかれば大半の攻撃が当たりにくくなるので、その間にやまたのおろちから先に倒すといいだろう。
ただし、幻惑の更新だけは忘れないように。
 
Ver.5.0で痛恨の一撃の使用率を引き下げられたのに加え、相方ともどもHPと状態異常耐性が軒並み下げられる弱体化が行われた。
また怒る頻度も以前より下がっているが、その関係でしゃくねつと衝撃波の使用頻度は上がっている他、上述した天地のかまえ戦法はやや使用しにくくなった。
 
【おにこんぼう】の強化版であるが、討伐モンスターリストによると元は【おにこぞう】で、両親がゆとり世代である彼を見かねた結果、【ギガンテス】に預け鍛えてもらったとのこと。
 
ちなみにおにこぞうは【怪人系】だが、こいつはおにこんぼうと同じく【ドラゴン系】である。
鍛えていく過程で系統にも変化があったのだろうか?