【弓聖の守り星】

Last-modified: 2023-06-21 (水) 13:03:06

【弓スキル】

【マジックアロー】-【バードシュート】-【サンダーボルト】-【さみだれうち】-【天使の矢】-【シャイニングボウ】-【弓聖の守り星】-【ダークネスショット】-【ロストスナイプ】-【サンライトアロー】

概要

弓スキル140ポイントで覚えられる特技。及び同特技や【絆のエンブレム】で発生する状態変化
消費MPは8、CT30秒。
読みは「きゅうせいのまもりぼし」。通称は弓+キラキラポーンで「弓ポン」。

性能

指定した仲間を中心とした範囲内の仲間全員に、1度だけ状態異常を無効化する効果を与える。状態変化アイコンもキラキラポーンとは別のものになっている。
 
弓唯一の完全補助技である。全員にかかる一度きりの【キラキラポーン】と言えばわかりやすいか。
CTは短い方だが、状態異常をあまりに連発するような相手だと間に合わないケースも多くなってくる。
幸いにして開始時のCTは0なので、とりあえず戦闘開始直後に臨時防御用にかけておいて凌ぎ、順次キラキラポーンをかけていくと良い。
特定の誰かにかけたいならともかく、できるだけ多くのメンバーにかけたい場合は自分を対象にした方が範囲がわかりやすい。
 
また、キラキラポーンとは効果が別枠になっている。
この二つを同時にかけて状態異常技を喰らってもキラキラポーンが優先され、こっちの効果は切れない。
キラキラポーンが時間経過で切れてもこっちがかかってて助かったというケースもあるので、余裕があればとりあえずかけておいて損はない技。
ただし、【いてつくはどう】等では当然両方消されるので過信は禁物なのは変わらない。
他、【凶鳥のまなざし】のような「複数回ヒットする状態異常を伴う技」に対しては1発目で解けて2発目以降でかかる為に効果が弱い。
また、装備の耐性で元から無効化できる状態異常でも効果を消費してしまうので、無駄になってしまう事もある。
 
サポートなかまの弓使いは短いCTを生かしてガンガン撒いてくれるので、忙しくて中々使いにくい僧侶のキラキラポーンや他の行動に気を取られて忘れがちなプレイヤーよりかえって安全な事も多い。クロックチャージで更に短く出来る魔法戦士とはとくに相性が良い。

Ver.2.4~

サポートが使ってくれるようになった。
僧侶のキラポンと合わせると状態異常を連発してくる相手とも大分戦いやすくなる。
ただし状態異常攻撃を持つ相手に対しても使用しない場合があるようだ。
ちなみにキラキラポーンと同様に、ボス格の相手かつ使用条件を満たす場合は作戦を「バッチリがんばれ」にしておくと最も使ってくれやすい。

Ver.3.0後期~

闇オーブに「弓聖の守り星の戦域」が追加された。
範囲0.3m上昇させることが出来、最大1.5mまで伸ばせる。
ただ弓聖は元から範囲がわりと広く、他に優先すべき宝珠のある弓にとって闇オーブは激戦区な為、後回しにされることが多い。
宝珠自体も迷宮ボスや試練の門のランダムドロップでしか確認されておらず、気軽に入手できる物でもないのも逆風。

Ver.4.5前期

ついに戦域宝珠をドロップする雑魚モンスター【カナリアーノ】が追加された。

Ver.6.3

弓スキルが独自仕様となった【どうぐ使い】【180スキル】の「弓聖の守り星の効果範囲」がそれぞれ+1.0m、+1.5m、+2.0mにアップした。

Ver.6.5前期

キラキラポーンが「複数種の状態異常が混在する特技を受けた際、有効な効果のみ防ぐ」ように仕様変更されたのに合わせ、こちらも同様に変更された。

余談

Ver.2.3後期開始から1週間ほどの間、「戦闘中に突然マホカンタなど、本来実行されないはずの効果が発動する場合がある。」という不具合が存在していた。(修正時の告知*1
時期としては140スキル実装を1~2週間後に控えていた頃である。
そんな中、弓聖の守り星が戦闘中に突然発動するという事態が時折報告されていたため、その名前から「弓の140スキルはこれだろう」と予想されていた。



*1 おそらく同時に実装された【絆のエンブレム】絡みの不具合。