【謹賀新年!アストルティア大ふくびき大会!】

Last-modified: 2021-04-07 (水) 20:06:19

概要

2013年12月27日から2014年1月7日に開催されたイベント。
 
突如アストルティアに現れた【新春ふくびきマン】がふくびき好きがこうじてふくびき大会を開く事になった。
期間中、あらゆるモンスターが高確率で【新春依頼書】を落とすので、後は【依頼書クエスト】と同じ要領で依頼をこなして【新春ふくびき券】を入手し、【港町レンドア】の討伐隊本部前にいる新春ふくびきマンに持っていけば新春ふくびきができる。
景品は以下の通り。

景品備考
特等男:【高貴な紋付はかま】
女:【華やかなふりそで】?
上下一体装備
1等男:【風雅なぞうり】?
女:【優美なぞうり】?
足装備
2等新春家具ひとつ
【お正月の門松】?
【お正月のこたつ】?
【お正月の鏡餅】?
【おもちのせ七輪】?
【獅子舞チェスト】?
門松のみ庭具

水着イベントに続いてまたしてもふくびきという運頼みイベントである。面倒だが、依頼さえこなせば一日に何回でもできるのが救いか。
特等があたる確率自体も結構高い。(ただしイカサマはもちろんなし)
依頼書は☆1なので対象はすこぶる弱いが、とにかく数をこなす必要があるので、狩場が遠かったり、10数匹狩るような依頼は避け、近場や討伐数が少ない依頼をこなすのが吉。
 
前述の通り、期間中は全てのモンスターが高確率で依頼書をドロップする。おかげで速攻で道具枠が埋まってしまい、初日から改善を求める声が相次いだ。(さっさと景品を全部取ってしまって後は依頼書自体取らなければいい話なのだが…)
ガルゴル、イーター、タコメット、バザックスをやり続けているといつの間にか周辺は木箱の山で溢れかえる。
そして3日後くらいになるとほとんどの人がクリアした結果新春福引きマンの周辺は誰も寄り付かなくなり、ただモンスターを倒しただけで大量に依頼書が落ち、通常ドロップを拾う気が失せるような2週間となった。
 
副次効果として【BOT】が荷物がいっぱいになってもなお宝箱を開け続けるので一時的に機能不全になったという報告もあった。
また【業者】が金策のために行っていた通常ドロップの流通に大きな悪影響を与えてしまい、結果として今まで安定していたぎんのこうせきやガマのあぶらといったアイテムの値段が高騰する出来事が起こった。
 
また、新春依頼書もチームクエストの依頼書クリアの対象になるのでこのイベントを利用してチーム経験値を稼ぐ人もいたようだ。