【金縛りの札】

概要

【アストルティア防衛軍】の途中で手に入るつかうもの。
自身を中心とした広範囲の敵を約20秒間必ず【休み】状態にする。
この効果は【スタン】耐性を持つ敵にも必ず有効。さながら道具で放つ【一喝】といったところ。
見た目は名前通り札。
　
大将格の魔物は休みが効きにくいことが多いので特に効果が大きい。
範囲もかなり広く（約15m）多くの魔物を巻き込みたいところだが、戦闘フィールドそのものが広いため、使う場所を考えないと思った相手を巻き込めないこともしばしば。
　
効果が強力なため様々な使用法が考えうるが、大砲の砲撃の爆破範囲内で大将格の動きを止めて砲撃すると、砲撃によりダメージ蓄積によるダウンも奪いやすくなるため特に効果が高い。
その他、ボスが結界前まできてしまった時に止めるのも有効だが、可能であればこうなる前に敵の数を減らしたり大将の進行を抑える事を考えたいところである。
より重要となるのは【魔鐘召喚】をキャンセルさせること。特に【銀甲の凶蟲兵団】以降の兵団では【大闇黒の魔鐘】が中ボス格を召喚してきて防衛が困難になるため、これで食い止めることが戦局を左右しうる。
ただし、これに限らず大将に休みを発生させると具体的な理由は不明だがダメージ蓄積によるダウンが発生しづらくなる場合がある（ダウンする行動そのものをキャンセルしていると推測される）点には一応留意しておこう。

Ver.5.4

仕様変更により、使用後に休み耐性が発生するようになった模様。【ひゃくれつなめ】の休み効果が入りにくくなることで守備力ゼロ効果も失敗しやすくなってしまうため、ラッシュの隙を作るために使用する場合は金縛りの札を使う前にひゃくれつなめを使おう。