【古き神の遺跡】

Last-modified: 2023-07-02 (日) 16:54:13

概要

Ver.2.2から真の【ソーラリア峡谷】の奥に開放されたエリア。
地上部と地下があり、奥にある「結界の間」には地下を通って行くことになるが、地下を抜けた先にある石碑を調べるとワープポイントが出現するため、その後は地下を通らずに済むようになる。
【グランゼニス】を信仰する教団の拠点の遺構で、結界の間に【シャナク】の巻物、その奥に【神の緋石】が安置されていた。この結界は聖なるものだったが、【勇者アルヴァン】が持っていたとされる指輪を装着した【仮面の男】に壊される。
結界の間目前にある壁画には地上を襲う竜のような魔物の姿が描かれており、プレイヤー達の間で考察の的になっていたが、これはVer.3.5で【邪竜神ナドラガ】であると一定の解明に至った。竜族やその戦争に関する資料は殆ど残っていないため極めて貴重な遺跡といえる。いきなり失われたことに【ロッサム博士】がキレるのも無理はないだろう。
 
Ver.6.2では【ダフィア】がかつてソーラリア峡谷に存在した「グランゼニス宮」なる場所で長年生活していた事が語られたが、位置的に見てここの事と思われる。

【紡がれし勇気の絆】

終盤でソーラリア峡谷同様にエリア全体が偽りのレンダーシアに置き換わる。
宝箱の取得状況やワープポイントなど、真にあった時と同じ状態となっているが、実際には別エリア扱いなので、真の方にいるプレイヤーと偽りの方にいるプレイヤーが出会うことはできない。

【いにしえの呪文】

置き換わった影響で【アサナギ】が行けなくなったため、主人公が代わりに結界の間を訪れる。
アサナギから預かった「蒼炎の聖油」で仕掛けを解き、「古びた巻物」を入手する。ちなみに結界の間の形状が真の世界にあった時と変わっている。ここで初めて、宗教団の拠点と明かされた。

Ver.3.0

【達人のオーブ】実装で有用な宝珠を落とす敵が多いことから、冒険者で賑わうことになった。
真側はストーリーが進むと入れなくなる関係上、ガラガラ。入れる人はこっちでやると快適に狩れる。

出現モンスター

結界の間(ボス)

隣接地域