【混沌の領域】

Last-modified: 2021-08-13 (金) 07:42:22

概要

【魔幻の芸術家】が戦闘開始と共に使う技。
【魔幻の覇王軍】では三獄、背理する魔幻の血統(【幻妖の魔勇者】とのコンビ)では二獄・四獄、破壊と創造の神々(【暴虐の悪夢】とのコンビ)では一獄で使用する。
 
青白いフィールドを展開し、ダークレアリズムやコンビ相手を除いた敵味方全員の会心率と呪文暴走率を上げる。更に魔幻の芸術家のみ与えるダメージが1.2倍に増える。
会心率の上昇効果も強力で、会心率を高めたはやぶさの剣の通常攻撃など、会心率の高い行動はほぼ確実に会心になる。
ログにダークレアリズムに効果がかかった旨が書かれていない事や、痛恨の一撃を使わない事から他の領域同様ダークレアリズムは効果を得ていないとは思われるが、素の攻撃力が高いのか物理攻撃全般の威力は高い。
 
つまるところ【創世の力】の「混沌の世界」を再現する技である。
この効果を受けた魔幻の芸術家は約1600ダメージの痛恨の一撃を放つ他、たまに【念じボール】を痛恨化して放ってくるようになり、【マヒャデドス】【ジゴデイン】等の呪文も暴走しやすくなる。
通常攻撃も守備力500で700程度のダメージと危険。
更に【メラガイアー】は通常で無耐性で800~900暴走時は1200程度となり他の呪文も軒並み即死級となる。
 
なお、念じボールの痛恨判定は【バズズ】【ツインクロー】等とは違い、一発毎に判定される。
こちらもダメージアップ効果が強力で、無耐性だと念じボールが1発あたり360、痛恨時は540程とかなり危険なのでダメージを減らす耐性や特技は可能な限り活用しておきたいところ。