概要
Ver.1.5中期で追加された【神話篇】のクエストのひとつで、神話篇のクライマックス。Ver.2.1までの間では最高難度のクエスト。【ふたりの逃亡者】のクリア後に受注可能。
条件 | 【ふたりの逃亡者】をクリアしている |
受注場所 | 【????】 |
依頼人 | 【ロディア】 |
初回報酬 | 【故郷の石】 |
リプレイ報酬 | 【キュウサイポイント】40P |
経験値 | 30285 |
名声 | 2019 |
覚醒した【世告げの姫】達とともに帝王の玉座にかかっている幻影を解き、真の災厄の王を倒しアストルティアを救うため、冒険者は再び【闇の溢る世界】に向かう事になる。
玉座に座っている幻影の【災厄の王】を倒し、幻影を解いた先には闇の溢る世界の更なる道が開かれていた。この奥に本当の災厄の王が潜んでいる。
前クエ | 最後の神話の戦い | 次クエ |
【ふたりの逃亡者】 | 【テティのアドベンチャー!】 【果たせなかった契り】 【交差する想い】 【残された希望】 |
攻略
前半は【闇に眠りし王】と同じ進行過程をもう一度辿らなければならない。
闇の溢る世界の新たなる道が開かれた後は再び4フロア分のダンジョン攻略に入り、最奥部にて【おにこんぼう】、【真・災厄の王】と連戦する事になる。
このクエストの総攻略時間は最短でも約2時間。全滅・30分の制限時間内に倒せない・回線落ちになると即【落陽の草原】に戻されてしまう。
回復アイテムを十分に持ち、リアル時間に余裕を持ったうえで挑みたい。
Ver.2.0~
全滅やタイムオーバーでも直前のフロアに戻されるようになり、難易度は緩和された。
Ver.2.1後期~
闇に眠りし王のクエスト同様に前半のダンジョンをショートカットすることが出来るようになった。
これによって本クエストにかかる時間も1時間前後と大幅に緩和。廃人の間ではリプレイ報酬の【ふくびき券】を10枚もらうための日課となった。
とはいえ、真を倒すにはそれなりにガチなパーティを組まねばならず、そういったパーティを組むのは大変だし時間もかかるので、その他一般プレイヤーにはハードルが高すぎて浸透はしていない。
Ver.2.3前期~
幻影を倒したときや最後のムービーも全部スキップできるようになり、日課としての効率がさらに上昇した。
Ver.3.0~
ちいさなメダルの価値が上昇して、リプレイするプレイヤーが急増したのか、職にもよるがオートでもすぐマッチングするようになった。
ステータスや火力の向上でオートでも割とあっさり勝てるので、途中の移動時間の方が長く感じるようになってしまった。
Ver.3.5後期
【強戦士の書】でリプレイできるようになり、リプレイ報酬も【ふくびき券】10こと【ちいさなメダル】5こだったがキュウサイポイント40Pに変更された。
また、後半のダンジョンもショートカットできるようになり、戦うのは真旧の災厄の王(+おにこんぼう)だけでよくなった。
報酬の変更に伴い、クエストクリア時の経験値と特訓スタンプは得られなくなった。
代わりに真・災厄の王自体の特訓スタンプが50から60に引き上げられた。