【栽培】

Last-modified: 2023-05-03 (水) 23:16:06

概要

Ver.1.3でハウジングに追加されたシステム。
家具屋で【カカシつきの畑】を購入し、設置する事で庭で花や農作物を栽培することが可能。
種は新しく設置されたタネ屋で購入可能で、1個で8区画全てまく事になる。
タネをまいてから24時間ほどで芽が出る。芽が出てから時間が経過することで本葉、蕾、花と変化*1していき、種の種類ごとに設定された時間が経過すると収穫出来るようになる。
 
蕾になるまでは1日1回肥料(【うしのふん】or【うまのふん】)を与える事が可能。
また収穫可能になるまでは48時間水をやらないでいると枯れてしまうので、適度な頻度で水を与える必要がある。
【おでかけ便利ツール】から【ジェム】を消費して水やりも可能である。ここでレア度アップ水を上げると畑に蝶が飛び、つぼみアップ水を上げるとカカシの頭にヒヨコが乗るようになる。
水と肥料は他人の畑にも与える事も可能になっている。
肥料はつぼみが2個付く確率を上げ、水はレア以上になる確率を上げる。
有志の調査によれば、1栽培期間中、肥料は9個(キャラ被り可)、水は9回(キャラ被り不可)が寄与上限とされている。
 
収穫物はバザーに出すことができ、それぞれを必要とする人に売って換金ができる。
花は主に【ドレスアップ】の染色として、果物・野菜類は主に【調理】の材料として必要となるが、【天使のスズラン】【おたから花】など特殊な用途の作物も存在している。
 
『冒険者のおでかけ超便利ツール』の「畑のお世話」における収穫時に獲得できる作物の抽選については、①マス判定 ⇒ ②畑全体での判定の順番で抽選が行われる。
 

  • レア度アップ水
    「レア度アップ水」を使用すると、畑の1マスに対して以下の効果が発生する。
    タネから収穫できる作物は「ノーマル」「レア」「超レア」に変化する。
    【1段階目】(青枠)
    「レア」以上収穫確率50%(発生確率:90%)
    【2段階目】(黄枠)
    「レア」以上 収穫確定(発生確率:10%)
    ※畑にタネをまいたあと、1回目に「レア度アップ水」を使用した場合は、必ず【2段階目】になる。
    「レア度アップ水」を使用すると、畑のいずれか1マスが【1段階目】か【2段階目】になる。
    「レア度アップ水」を使用する際、既に【1段階目】のマスがある場合、そのマスに優先して効果が発生。
    【1段階目】のマスがない場合は、「レア度アップ水」の効果が発生していないマスの中から均等な確率で抽選される。
    全てのマスが【2段階目】になっている場合は「レア度アップ水」を撒くことができない。
     
  • つぼみアップ水
    「つぼみアップ水」を使用すると、畑の1マスに対して以下の効果が発生。
    【1段階目】(つぼみ1個が黄色)
    作物収穫量 2倍確率50%(発生確率:90%)
    【2段階目】(つぼみ2個が黄色)
    作物収穫量 2倍確定(発生確率:10%)
    ※畑にタネをまいたあと、1回目に「つぼみアップ水」を使用した場合は、必ず【2段階目】になる。
    「つぼみアップ水」を使用すると、畑のいずれか1マスが【1段階目】か【2段階目】になる。
    「つぼみアップ水」を使用する際、既に【1段階目】のマスがある場合、そのマスに優先して効果が発生。
    【1段階目】のマスがない場合は、「つぼみアップ水」の効果が発生していないマスの中から均等な確率で抽選される。
    全てのマスが【2段階目】になっている場合は「つぼみアップ水」を撒くことができない。
     
  • めぐみのしずく
    【めぐみのしずく】は、畑にタネをまいたあと、最初に使用した場合「つぼみアップ水」7回分の効果がある。
    2回目以降は「つぼみアップ水」3回分の効果となる。
    全てのマスで「つぼみアップ水」の効果が【2段階目】になっている場合は、「めぐみのしずく」を撒くことができない。
     

Ver.2.4後期

【らくらくジョウロ】が登場し、8区画一度に水を与えられるようになった。更にカカシのメニューで8区画から一度に全て収穫できるようになった。

Ver.3.1後期

「畑の妖精」が登場した。収穫後まれに「妖精が来た」のメッセージとともに、畑の上を光る妖精が飛び回るようになる。この状態で栽培を行うと、作物の収穫量が2倍になる。畑の妖精の出現はランダムであるが、「レア度アップ水」の回数によって確率が上がり、7回の使用で100%となる。誤解が多いが「つぼみアップ水」あるいは「めぐみのしずく」で上がることはない。
当たり前だが、この状態になったら【びっくりトマトのタネ】などの、高価な作物の収穫が望めるものを植えるのがセオリーとされる。



*1 植えるものによって形状が異なる場合もある