【慈愛の明星】

Last-modified: 2020-09-21 (月) 05:40:35

概要

Ver.3.1で追加されたチャンスとくぎの1つ。消費MPは16、CT600秒。
 
範囲内の味方全員のHPを55%回復する。たまに会心が発生することがある。
元々聖なる祈りやさとりからベホマラーを使える僧侶や賢者ではまず使う機会はないが、他の職はこの回復量で全体を回復できるのは大きい。
とはいえ、いつでも使えるような物でもなく、必殺技と違ってキープしておける時間も短いので使いどころが難しい。
そもそも大抵のパーティには僧侶か賢者のどちらかが存在しているため使うべき場面も少なく、使うべき場面にこの技をチャージしているかと言われるとなかなか噛み合うものではない。
 
旅芸人は比較的CTが短い中回復手段として【超ハッスルダンス】が登場している。天地雷鳴士はカカロンを呼べば事足りる。
そもそもチャンスとくぎは【災禍の陣】が最優先であることが多い。
例えば【スタン】係がいない時の【ダークドレアム】戦など歩き回る敵が相手の場合は災禍の陣が使いにくいため、出番が回ってくる。
道具の使用を禁止されていない大多数の場面ではタイミングを選ばない【せかいじゅのしずく】の方が手っ取り早く効果も大きい点もこの技の評価を下げている。
 
また、【聖者の詩】と違って蘇生や、状態異常の回復は出来ないので注意。

Ver.3.1

実装時の回復量は400程度、詠唱時間は3秒ほどだった。

Ver.3.2後期

回復量が現在の55%回復に変更された。同時に詠唱時間が短縮された。
しかし現状のプレイヤー側の最大HPからすると、回復量に関しては弱体化したとも見て取れる。

Ver.5.0

【旅芸人】のブーメランスキルに「特技の回復量+100%」が付いているので、ブーメラン旅芸人がこれを使用すると回復量が110%、つまり【ベホマズン】となる。