【神速シャンソン】

・【うた】

【もうどくブルース】-【会心まいしんラップ】-【祈りのゴスペル】-【覚醒のアリア】-【よみがえり節】-【魔力のバラード】-【回復のララバイ】-【神速シャンソン】

概要

【うた】の【180スキル】で修得できる特技。うたスキルでは唯一、味方全体ではなく自分のみに効果がある特技。
歌いながら独特の舞を踊り、2分間、自身に【特技発動短縮】＋呪文詠唱時間短縮＋【ピオラ】2段階をかける。
　
消費MP10、CTはIで220秒、IIで180秒、IIIで110秒（開幕20秒）。
IIIなら切れることなくシャンソン状態を維持できる。
　
踊り子の特技は強力な代わりに全体的にモーションが長いという欠点を抱えていたが、特技発動短縮効果により、その強みを最大限発揮できるようになる。
ただしそちらの項目にもあるが減るのは準備時間(キャンセル可能な時間)だけでキャンセル不能な硬直時間は変わらない点には注意しよう。
武器特技に関しても主力技の準備時間がやたらと長い【扇スキル】とは相性抜群。元々アクションが短い【短剣スキル】だと実感しにくいものの着実に【DPS】上昇に貢献してくれることだろう。
魔法型踊り子なら、詠唱が長いギラ系最上位の【ギラグレイド】で呪文詠唱短縮効果の恩恵が大きい。
このようにどのタイプでも常時維持したい有能特技だが、CTの長いバフ技なので死亡時や波動等によるバフ消しには弱い。
　
ギラグレイド共々、長らくの間【スキルポイント足りない問題】に悩まされてきた特技でもある。
神速シャンソンIIIとフルパッシブの両立はVer.4.0まで不可能であり、その4.0段階でもレベル100が最低条件で、その上で【特訓スタンプ】と【スキルブック】をコンプリート一歩手前まで集める必要があった。
ギラグレイドとの両立は、スキルポイントの仕様が根元から変更されたVer.5.0までお預けとなった。

Ver.6.2

開幕CTが短縮され、IIIでは開幕55秒→20秒で使用可能になった。踊り子の扇スキルに追加された装備時チャージ時間-10秒の効果により、まず扇で【風斬りの舞】を使用してから神速シャンソンを使用し、その後武器を持ち変えるといった運用ができるようになった。