【神託のローブセット】

Last-modified: 2021-11-20 (土) 18:58:18

概要

Lv85から装備できるローブとしてVer.3.2より登場。【緑の錬金石】【錬金強化】が可能。
 
セット効果は呪文耐性7%と瀕死時10%でみかわし率30%アップ。
みかわしアップ効果は宝珠「逆境のみかわしアップ」や盾の【180スキル】と同質のもので、併用すれば物理回避に特化できる。
あまり注目はされないが、呪文耐性も上級錬金1枠分の価値がある。これの呪文耐性埋め尽くしに【ふうまの盾】等の呪文耐性付きの特化盾をもつことで耐性60%超えも可能。その場合ブレスと同じく【魔結界】2回で40%を得て、呪文耐性100%にすることもできる。
炎・雷耐性20%の【精霊王のクロークセット】【賢哲のころもセット】の前には見劣りしがちだが、得意分野が違うだけでこちらも決して弱くはない。
事実、エンドコンテンツにて炎雷を使わず物理攻撃の頻度が高いボスが登場するたびに、このローブは見直されている。
こだわりのある僧侶は買ってみてはどうだろうか。

Ver.3.2

実装。当初はこのローブを着て挑みたくなるようなボスが存在しなかったため評価は低く、頭フリーの精霊王セットに合わせるために帽子だけ買って終わりという者も少なくなかった。

Ver.3.3

錬金石システムが登場。当初は錬金強化のできる唯一のローブであり、精霊王の成功品がたやすく買える値段ではない状況の下、属性耐性よりも攻魔・回魔の数値や状態異常耐性を重視する人にとってはこちらも選択肢であった。
 
Ver.3.3前期終盤には【ダークキング】が登場し、ようやく神託の物理回避能力が注目されるように。
ダークキング対策に特化(毒以外の状態異常は無視し、回復魔力を強化)した神託一式を装備する僧侶が徐々に増加することになった。

Ver.3.4

【フォーチュンローブセット】の登場で、錬金強化は神託唯一のアイデンティティでは無くなってしまった。
ただ、フォーチュンセットは精霊王セット同様に頭がフリーであるため、フォーチュンに合わせる頭装備としても神託のぼうしは使われていた。

Ver.3.5

常闇第3段の【海冥主メイヴ】が登場。
精霊王or賢哲セットをもってしてもパルプンテ錬金を併用しなければ受けきれない威力のギガデインを放ってくるため、雷耐性を捨てて神託で物理攻撃に備えるのも選択肢となった。

Ver.4.1

【冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト】が登場し、またしてもお呼びがかかる。
【カテドラルローブセット】実装までは、占い師や天地雷鳴士は【クルーガースーツセット】で属性攻撃力を伸ばすことが推奨されていたが、僧侶用としては神託が最適解であった。

Ver.4.3

【紅殻魔スコルパイド】でも属性耐性等は必要なく、物理攻撃が厄介なので用意できるならこれがまたもや最適解となる。
但し今回はHPを伸ばすことが推奨されるボスであり、4世代前のこの防具では流石に回復量が物足りなくなっているので補強は必須。
対ダークキング用に毒耐性付き神託を使っていた人なら上半身のみ即死ガードを整えれば流用できる。

セット内容

【神託のぼうし】
【神託ローブ上】?
【神託ローブ下】?
【神託のブレス】?
【神託のサンダル】?

装備可能職

【僧侶】【魔法使い】【賢者】【占い師】【天地雷鳴士】【デスマスター】

基礎能力

HPMP攻撃力守備力攻魔力回魔力素早さ器用さおしゃれさ重さその他効果
基礎効果00013811811863635028
セットボーナス86000000350攻撃呪文ダメージ7%減
瀕死時10%でみかわし率+30%