【水のはごろもセット】

概要

Lv42（Ver.1.1まではLv50）から装備できるローブ。
DQ2からの常連ローブで、炎に対して高い耐性（上で10％・セットで20％の合計30％）を得ることができる。
　
かつてはセット効果が炎耐性50％（上の10％追加で合計60％）と極めて壊れて優れていたが、Ver.3.0へのアップデートで現在の値に修正された。

セット内容

【水のサークレット】?
【水のはごろも上】
【水のはごろも下】?
【水の脚帯】?

装備可能職

【僧侶】【魔法使い】【占い師】【天地雷鳴士】【デスマスター】

基礎能力

遍歴

Ver.1.0

実装。
上述のとおり、このセットだけで炎属性ダメージを60%軽減できた。
当時は【竜のおまもり】(25%＋合成効果で最大9%)、オーガデフォルト炎耐性(20%)、【ホワイトバックラー】(6%)、パルプンテ錬金炎耐性(10%)などと組み合わせることで炎属性ダメージ100%軽減を実現できていた
炎属性の技は使ってくるモンスターも多いため、対策としてあると便利な場面は多かった。僧侶や魔法使いの間では【ユニクロ装備】として広まっていた。

Ver.1.3

当期に実装された【賢者】も装備できそうな職業だったが、この強すぎるセット効果の所為か装備できなかった。

Ver.2.1前期

【退魔の装束セット】の登場で状況が一変。封印耐性を含むセット効果と高いステータス上昇値が認められ、長い間僧侶と魔法使いのメイン防具であり続けた羽衣を脱ぐ人がようやく出るように。
　
仲間モンスターも魔法型、およびプリズニャン等が着れ、更に【キングヒドラ】相手には絶大な効果を発揮するので高レベル装備を買って卒業したとしても用途はそれなりに残っていた。

Ver.3.0前期

他の装備品に比べて余りにも高い数値だったと言うことで、セット効果の炎耐性が20％と大幅に引き下げられた。
同時にセット効果で炎と雷に20％の耐性を持つ【精霊王のクロークセット】が実装されたため、炎耐性だけを目当てに使い続けるには少々厳しい状況になっている。
もっとも、着回しがしづらい事を除けば装備レベル帯では問題なく活躍してくれるだろう。

Ver.3.3後期

装備可能職に占い師が追加。約4年の歳月を経て新たな装備者を得た。
やはり無難な性能におちついたので装備可能職を増やしても問題ないという判断からだろう。

Ver.4.0

装備可能職に天地雷鳴士が追加。
天地雷鳴士は初期レベルが50のため、とりあえず間に合わせでLv42装備であるこれを装備させて安上がりに済ませるというのも手である。

Ver.5.0

装備可能職にデスマスターが追加。

DQ10オフライン

僧侶、魔法使い、【フウラ】【ラグアス】が装備可能。
セット効果はなく、サークレット、はごろも上、はごろも下それぞれに炎耐性10%がついている（体上のみふしぎな鍛冶で20%まで強化可能）。軽減率合計は40％と、オンラインの現在以上最盛期未満になっている。