【戦慄の魔元帥】

概要

【戦禍の眷属】の一体。見た目は【魔元帥ゼルドラド】。
【邪神の宮殿】では基本的に【震撼の冥宰相】と組んだ「覇道の双璧」として現れる。Ver.4からはそれ以外の組み合わせでも登場するようになった。
　
行動そのものは通常攻撃のダメージが軽装職で600程度と倍ぐらいになっている以外はゼルドラドそのまま。
当然この戦闘ではアンルシアがおらず、魔幻の剣召で出てくる【魔元帥の剣】はほっといても消えてくれないため、自分たちで削って倒す必要がある。
しかし、これの処理に時間を取られていると制限時間に間に合わなくなるので、なるべく魔元帥もろとも範囲攻撃に巻き込んで倒していきたい。
ただし、旅芸人や賢者等の万能職は剣の殲滅を優先するあまり回復や蘇生がおろそかになりがちなのでパーティの状況もよく確認したい。
なお、剣は周囲にダメージを与える爆嵐剣のみでこれは炎属性ダメージ+HP&MPダメージの呪いとなっている。呪い対策をしていないとガンガン呪われるので呪い耐性は必須となる。
また、呪文攻撃が多いので【魔結界】や【マホステ】も有効となる。
状態異常は軒並み通りやすいが、冥宰相に消されてしまうのでスタンを入れる以外は攻撃を優先したほうが良い。
毒はやや入りづらい上に上述通り頻繁に消されるので、短剣との相性は悪い。
　
剣召が危険なのでまずはこちらを先に倒してしまいたい。
なお、魔元帥の剣は何故か召還主である魔元帥が倒されても消えないので、残っている場合は冥宰相を相手にする前に全部処理しておきたい。

使用呪文・特技

戦慄の魔元帥

※全ての攻撃呪文は通常の2倍程度のダメージとなる。
※HPの低下による行動パターンの変化はない模様。

• 2回連続行動
• 【イオグランデ】（光呪文）（ターンエンドでも使用）
• 【ドルマドン】（闇呪文）
• 【ジゴデイン】（雷呪文）
• 【覇道の閃撃】（呪い）（ターンエンドでも使用）
• 【魔幻の剣召】（魔元帥の剣を3体召喚）
• 【いてつくはどう】

魔元帥の剣

• 【爆嵐剣】（炎属性、呪い）