【奏演乱舞】

Last-modified: 2019-03-15 (金) 07:48:22

概要

【奏演王ベイオウルフ】がHP30%で高確率で使用し、以降使い始める技。
溜めの後に周囲に黒い針のようなものをばらまいて攻撃。1900を受けた人数で頭割りした闇属性ダメージに加え高確率で踊りによる【休み】を発生させ、更に当たった相手のテンションを1段階上げる。キラキラポーンや弓聖の守り星状態の場合はテンションアップが発生しない。【テンションバーン】等の効果を得ている状態でもテンションが重複して上がらなくなっている。演出は【ダークレイン】と同じ。
 
1900を3人で頭割りした場合は633ダメージ(-打たれ名人や与ダメージ減少、被ダメージ減少による補正)となってしまうため致命傷となる。
また、踊らされると直後のジバルンバ等を対処出来なくなる可能性が高い。
範囲はやや広いが、基本的には構えが見えたら逃げて受ける人数を減らす方向で対処した方がいいだろう。
後衛でもHP550以上あるのが珍しくない昨今、全員が踊りガード持ちなら全員で受けてもいいが(475ダメージ)、【ためる】と併用されている場合は壊滅する恐れがあり、【聖女の守り】などで対策は万全にしておきたい。
逆に闇耐性を上げていたり、与ダメージ減少が入っていればリスクは下がる。
範囲が【ネクロゴンドの波動】と同程度かやや狭いぐらいの広さがあり、基本的に構えが見えた段階で密着している人はツッコミ避けをしないと退避が間に合わないため、状況によっては全員で食らう事も視野に入れよう。
しかし、サポAIの僧侶辺りは敵から離れる事が多い関係上、僧侶以外の3人が喰らって即死、あるいは瀕死という状況になり、その後【連続ドルマドン】という血も涙もないコンボをかまされて全滅…と言う事故がしばしば起こる。

 
HP30%以下になると結構な頻度で使ってくるので、【たいあたり】【キャンセルショット】で止めてもいい。
 
なお、【幻惑】、各種ガード、身かわしの影響を受ける。
後述のMP枯渇が出来ない場合は、序盤から幻惑させていると肝心の後半で耐性が付いて入りにくくなってしまうので注意。
 
また、消費MPが設定されているようで、枯渇させると使わなくなる。
デュランのグランドクロスを【MPブレイク】で封じるという攻略法の再来である。