【大地の怒り】

Last-modified: 2019-07-14 (日) 09:43:46

概要

棍棒で大地に強烈な一撃を与え大振動を起こす【アトラス】【巨戦鬼ゴルゴンザ】【秘宝の破壊兵】【緑の巨人グリモア】【赤の巨人レドノフ】の特技。
自身中心とした範囲に土属性物理ダメージ+転倒。
 
転倒効果は転びG100%で防げ、することも可能だが、チャージ時間が長いので単体なら余裕で回避できる。が、【悪霊の神々】戦においてはターゲット以外から目を離しがちので喰らってしまいやすい。
見た目から【じひびき】のようにジャンプでかわせそうに見えるが、これはかわせないので素直に離れよう。
 
通常モードのアトラス及びゴルゴンザの大地の怒りは通常攻撃より少し痛い程度で、通常攻撃の1.3倍程度のダメージ。
一方アトラス強は通常攻撃の2.0倍程度のダメージがある上に押し合い反撃でも大地の怒りを使ってくる。またこれらは怒り時は威力がアップする。
 
実装当時のレベル(通常60台、強は80)では食らうと【聖女の守り】が無い限り即死なので出来るだけ避けたいところなのだが、先述の挙動不審っぷりのためにどうしても食らってしまいやすい。
一気に3人も食らうと敗北が決まってしまうので、聖女の守りを確実にかける、事前に【ダークタルト】を食べて土耐性をつける、などでしっかりと延命したい。一応スクルトや敵へのヘナトスで軽減する事も可能。
守備力400にスカラ2段階、星3のダークタルトを食べた状態で、かつ非怒り状態なら360~420程度のダメージまで抑え込む事が可能。どうしても避けるのが苦手な人は守備力・耐性面の充実を一考してみてもいいかもしれない。
また、食らって生き延びても転ぶと何かと辛いので出来れば転び耐性が欲しいところ。
強のものは転びをキラポンで防げない場合があったが修正された。

余談

DQMBVのゴールドマンが使う技として登場した。技の見た目はほとんどちゃぶ台返し。