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添付概要 
【目覚めし冒険者の広場】内のコンテンツの一つ。
DQXをもっとよくする為のアイディアを募集するコーナー。
他のMMOによくある公開フォーラムがなく、提案広場がその役割を実質的に引き受けている。
本来はDQXをよりよくする為のアイディアを投稿する場所なのだが、わがままとしか取れない提案や、クレームのようなもの、質問など主旨とは外れる投稿も多い。
運営もこういった投稿は削除するのだが、そうした対応が「言論統制」「都合の悪いことはすぐ消す」という更に怒りを募らせる意見が増え【提案門広場】などとも呼ばれていたりする。
不正行為報告に関しても情報拡散防止のために提案広場で報告せず、直接スペシャルタスクフォースに情報が届く「不正行為の報告」で行って欲しいと呼び掛けており
、趣旨から外れる内容で削除されるのだが、それを不正を放置していると勘違いして攻撃する者もいる。
（質問は本来の主旨ではないのだが、結構運営が答えてしまっているので暗黙的にありになっていたりする）
しかし、運営も眼を見張るようなアイディアが生まれ現在のDQXに実装された提案も数多くあるため、ユーザーにとって利益あるコーナーと言えよう。
みんなの提案を見る
「みんなの提案（を見る）」からプレイヤーからの過去14日の提案を読むことができ、感想として【そうおもう／どちらでも／そうおもわない】をプレイヤー毎に1提案あたり1回ずつ投票できる。
それぞれの投票件数は提案と一緒に見られるようになっているが、投票者は分からないようになっている。
【広場戦士】や性格地雷プレイヤーを発見する場所として非常に優秀なため、【ブラックリスト】を充実させるために見に行く人も多い。
ピックアップ掲示板
かつては運営スタッフが気になる取り上げ「ピックアップ掲示板」として100件までユーザーがその投稿内容に対して議論することができたが、いつの頃からかピックアップすることはなくなり「【今日コメントした提案 3/3】」だけが残っていたが、これもいつの間にかに削除されていた。
新しく提案する
「新しく提案する」から提案できるが、過去に同様の提案がないことを確認することと、提案のアドバイスとルールや規約・注意事項に同意することが求められる。
提案は、通常14日経過後に他のプレイヤーから読めなくなるが、「スタッフからのお返事」がされたものだけは残り、検索することができる。その際、投票件数は非表示になる。
提案する場合の自分のマイページを「制限なしで公開」、【あしあと伝言板】を「つかう」に設定する必要がある。伝言板でユーザー同士提案に関する意見を交換してほしいという思惑からこの設定に変更になった。
過去には伝言板のコメント欄が荒らされるケースもあったがコメントから【通報】で【広場BAN】できるようになったため安心して公開できるようになった。
注意事項
- ゲームへの提案を書いてください。
- 1回の投稿には、1つの内容を書いてください。
- 本名や住所などの個人情報を記入しないでください。
- 第三者が見て不快になるような表現はしないでください。
- 利用規約、ガイドラインに書かれたルールをお守りください。
- ネタバレに該当するご投稿にはご注意ください。
- ストーリーの内容
- ストーリーの進行内容
- ボスモンスターに関する内容
- その他、事前に情報を得ることで、プレイの楽しみを損なう可能性のある内容。
- 投稿時にネタバレを含まなければならない場合は件名や投稿のタイトルに『ネタバレあり』の記載をお願いします。
提案のタイトル（25文字制限） テーマ（以下の物から選択式） -ストーリー -キャラクター育成・強化 -どうぐ や そうび -バトル -おしゃれ活動 -ハウジング -個別コンテンツ -町にある施設 -コミュニケーション機能 -操作性・メニュー -今後期待する機能 -イベント・キャンペーン -おでかけ超便利ツール -冒険者の広場・DQXショップ 投稿の詳細（400文字制限）
問題点
過去に同様の提案がないことを確認させられるが、「掲載終了」したものは検索・内容確認できない欠点がある。
提案は「あしあと伝言板」で他のプレイヤーがコメントし解決した例も多く、過去の提案を知らないプレイヤーが解決した提案だと知らずに提案すると【そうおもわない】が多くつく傾向にある。
例1 種族変更を実装してほしい→Ver.2.1で実装しないと【齋藤力】が明言していると「あしあと伝言板」に書き込まれ提案取り下げ
例2ピラミッドの鑑定を一括でしたい→Ver6.1で出来るようになっていると「あしあと伝言板」に書き込まれ提案取り下げ
単純に投稿ルールやガイドラインを守らずに個人名を出したり他作品と比べたり愚痴のような書き方をする提案者が多い。
注意事項やガイドラインを守らない提案者など、様々なパターンの本作固有の蔑称が生まれた。以下のページに記載。
変遷
Ver.1.0
この頃はまだ「投稿広場」というタイトルであった。
Ver.1.1
提案広場と名を変え、投稿内容の関心度を示すメーターが「おうえん」から【そうおもう／どちらでも／そうおもわない】へと変更に。
さらに提案広場に投稿するにはユーザーページも公開状態にすることが必須になった。
「そう思わない」が増えるような投稿や自分の意見にそぐわない投稿があるとマイページの【あしあと伝言板】が荒れたりして、荒らし耐性の低いライトユーザーがキャラを消したりするというような事態にまで発展した。
Ver.2.0
Ver.1.0で使われて以来ほとんど使われていなかったピックアップ掲示板が削除された。
Ver.4.2
2018年6月21日に提案広場がリニューアルされた。
提案広場のリニューアルの趣旨として
より気軽に閲覧・ご投稿いただけるように、説明やデザインを簡素化しました。
交流と情報発信を目的として、「提案広場」での開発・運営チームからの返答をより積極的に行います。
の2点があげられている。
これに伴い「ドラゴンクエストX おうえん」テーマへの新規の提案受付を終了し、ピックアップ機能も廃止された。
また、90日間以内にゲーム内にログインしていないアカウントのキャラは広場に投稿できない制限が設けられた。
詳しくは公式を参照。
Ver.5.0
投稿可能件数が、1アカウントにつき週に1回へと変更。毎週日曜日朝6:00に再度提案できるようになる。
広場戦士に対する苦情への対応だろう。
運営の調査によると、1週間に2回以上投稿する人は全体の1パーセント程度だったことから、影響は少ないと判断された。
関連項目
【広場戦士】
【クズリポ】
【ふーむ、そうですなー】
【ふおおおおおおぉぉ！】
