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添付・バージョン3ストーリー
【いにしえの竜の伝承】 - 【聖炎の解放者】 - 【氷雪と恵みの彼方へ】 - 【闇を抱く月光の楽園】 - 【真実は蒼き水の深淵に】 - 【嵐穿つ断罪の虚空】 - 【ナドラガンドの決戦】
概要 
Ver.3.2より配信が開始されたストーリー。
先遣隊として【氷の領界】に向かっていた【トビアス】が教団本部に担ぎ込まれる。部下を白銀の死神から庇って大怪我を負ったという。改めて主人公と【エステラ】が氷の領界に赴く。
極寒の氷の領界にたどり着くと、飢えに苦しむ住民が助けを求めてきた。
イーサの村
氷の領界唯一の村である【イーサの村】にたどり着くと【城主ダストン】が「緑の者」として祭り上げられていた。
村は【恵みの木】が凍り付いたことにより深刻な食糧不足に陥っており、緑の者が危機を救うという伝承があった。
そのダストンに会いに来ていた少女リルチェラは、触れた相手の元気を吸い取る能力があるため、村人達から敬遠されていた。
主人公は【ノグリッド村長】の頼みで、復活の儀式に必要な【極光の魔鉱石】を採るため【アヴィーロ遺跡】に向かう。
しかし、遺跡は【遺跡を荒らす魔物たち】が占拠していた。
魔物たちを蹴散らし、リーダー格の【魔獣イーギュア】を倒した主人公は、村長から託されたピッケルを振るい、魔鉱石を手に入れた。
緑の者
魔鉱石を携え、村長のもとへ戻ると、今度はダストンがいなくなっていた。
ダストンは「緑の者」としての厚遇を嫌い逃走を図っていた。【リルチェラ】に匿われていたが、程なく村の者に連れ戻される。
ダストンを失ったリルチェラは、儀式を見届ける決意を固める。
かくして儀式が執り行われるも、恵みの木に復活の兆しは見えない。かわりに根っこが飛び出し、ダストンを攫ってしまった。
村人たちはロープを使って引き上げようとするが、悠長に待っている暇は無い。
リルチェラの助言で恵みの木の下に繋がっているという【カーレルの氷雪洞】へと向かう。
最深部に向かい、リルチェラがダストンの捕えられている根っこから元気を吸い取ると、
上から白銀の死神【フロスティ】が落ちて来た。木を凍らせていたのはこいつの仕業だったようだ。
フロスティは自らを巨大化させて襲ってくる。
勝利するも、なおも執念で緑の者を殺そうと攻撃を仕掛ける。
それをかばったリルチェラが弾き飛ばされて谷底に落ちようとしたところに、ダストンが彼女の手を掴んだ。
リルチェラの能力で力を吸われても彼女を離そうとしないダストンだったが、力つきて手が離れ、
二人共々谷底に落ちるかと思いきや、リルチェラの体が輝き宙に浮かんだ。
リルチェラこそ「緑の者」であった。彼女の吸い取る力はいざという時に元気を分け与えるものであったのである。
ダストンと主人公も、その力で木の上へと上っていく。
それを妖しく見つめる【竜将アンテロ】と同じ、しかし黒色のローブを着た男がいた。
フロスティを放った張本人であろう彼は、「解放者」の登場に興味を示しつつ、闇の奥へ消えていった。
リルチェラが元気を恵みの木に与えることで木は復活する。同時に、氷晶の聖塔へ向かう道も開かれた。
村長は彼女に対して非礼を詫び、リルチェラに今後は一緒に住んでほしいと提案する。
ピナヘトの試練・氷晶の聖塔
【氷晶の聖塔】に向かう途中【主人公の兄弟姉妹】が現れる。
このままでは死んでしまうが今なら引き返せると忠告するが、後ろからエステラが歩いて来たのを見て立ち去った。
第一の試練を越えて氷晶の聖塔に入ると、それまでとは一転した光景が広がっていた。
ナドラガンドには似つかわしくない自然にあふれた場所に、空高く浮かぶ扉。
カラフルで大きなキノコが群生する花畑が広がり、そしてその中に【プクランド大陸】で見た看板が一つ。
その看板には「三人の仲違いした巨人の心を一つにせよ」という趣旨の言葉が。
連絡の繋がった【シオン】からは、それこそが試練へのヒントだとの助言をもらう。
これらから導き出されるのは、【ポポリアきのこ山】にそびえる巨大な三闘きのこ。
これらは、かつてプクリポをめぐって仲違いした巨人たちが、プクリポの神【ピナヘト】に姿を変えられたものだった。
主人公は【青の巨人ブルメル】【赤の巨人レドノフ】【緑の巨人グリモア】の三人を戦闘の末説得。
説得の末に降り注いだ胞子を持ち聖塔へと戻ると、光に包まれ、塔内部への道が開けた。
塔へと進んだ主人公は、塔内部の仕掛けを攻略。
最上階の結実の層にある氷晶の実にリルチェラからもらった元気を与えて解放の間に向かい、
【氷魔フィルグレア】をエステラと力を合わせて倒し氷の解錠の円盤を手に入れる。
円盤を【円盤の遺跡】で用いて【闇の領界】への道を開く。
