【魔女シュガー】

概要

ハロウィンイベントに登場する、【スウィ～ツランド】に住んでいる魔女。シュガーは英語で砂糖という意味。
初出は【トリック・オア・トリート！ お菓子の国は大騒ぎ！】。
　
イベントNPCである【ジャック】の母親で、彼からは「ママうえさま」と呼ばれている。
旦那（ジャックの「パパうえさま」）はスウィ～ツランドの本来の統治者である【パンプダディ】。
パンプダディが復活するまでは仮の統治者を務めていた。
　
外見は全身真っ白の獣耳がない【妖魔ジュリアンテ】で、よく見ると髪型の原型こそ同じながら形状が微妙に異なる。
他の色違いとは違って味方キャラクターである事もありジュリアンテでは見られない穏やかな表情を見せる。

人物

アリに悩まされていたスウィ～ツランドを救った事からスウィ～ツランドの仮の統治者となる。
元々甘党の魔女であったが、妖精王の会合に出席する事から出自は妖精の可能性もある。
【カプサイ神】に取り憑かれて【魔女ハバネロ】に変化し、スウィ～ツランドに辛い粒子を降らせてしまうが、主人公に倒された後は元の姿に戻り、スウィ～ツランドを元に戻した。
この時力を使い果たしてしまい、次の戦いに備えて眠りについた。
　
翌年は妖精王の会合に参加していたため全く登場せず。
2016年では既に辛党と和解していたが、第三勢力のスッパ党に力を奪われてしまった。
2020年では、妖精王の会合がスウィ～ツランドで開かれることが決まり、本来の統治者であるパンプダディの不在は失礼にあたるとしてパンプダディ復活の協力を要請した。
　
2024年のバレンタインデーイベント【美の競演！ 第12回アストルティア・クイーン総選挙！】ではジャックと共に【ショコラフォンテヌ城】に視察に来ているが、昔の仲間だった【魔獣メレンゲ】の脅迫状に頭を悩ませている。

余談

【アクロバットケーキ】を食べた甘党の魔女がその味に絶賛し【ケーキ神】の像を置いて行ったという逸話があったが、こちらはVer.4.4において作り話であった事が分かっているため魔女シュガーとは無関係である。