【滅びの旋風】

概要

【氷魔フィルグレア】【獄氷鬼フィルグレア】【魔氷の鎧鬼】が使う特技の1つ。
対象を中心とした範囲に黒い竜巻を発生させ、900程度の無属性ダメージと共に90ダメージずつ受ける猛毒状態にする。
ただでさえ威力が高いが、【リミットオーバー】時は4桁のダメージとなり、軽減しづらい事もあり【エステラ】を含め聖女の守りがないとほぼ間違いなく即死してしまう。
さらに聖女の守りで耐えても猛毒を何らかの手段で防がないと即死してしまうという嫌らしい技となっている。
猛毒は【破毒のリング】や炎の宝珠等による毒ガード、【キラキラポーン】や【まもりのたて】等で防ぐのが定石。その他の対処法としては着弾した瞬間にどくけしそうやキアリーで解毒したり、ベホマラー等を当てるようにして時間を稼げれば死なずに済む事もある。
ただし実際の着弾タイミングは竜巻が発生する少し前で、竜巻がみえてからの行動では遅いぐらい、とタイミングはかなりシビアだが、うまくいけば死なずに済むので狙ってみるのもあり。
また、溜めが長い分やや範囲が広く、巻き込まれた人数が多い程確実に不利になるので狙われた人からは距離をとるようにして巻き込まれる人数を減らすようにしよう。
　
現在では下記の通り大幅に弱体化したが、調整前の威力は【紅殻魔スコルパイド】の使用する「死毒の旋風」に引き継がれる形となった。

Ver.3.5後期

9/6のアップデートで氷魔フィルグレアが使う技の調整により140程度のダメージと大幅ダウン。
猛毒で90ダメージずつ減っていくのは変わっていないので、すぐさま解毒しよう。
なお、竜気の結晶は巻き込まれても猛毒にはならない。

関連項目

【紫雲のたつまき】
【死毒の旋風】