【勇者の光】

・破邪の秘技

【勇者の光】-【勇者の眼】-【勇者の盾】-【勇者の心】

概要

【勇者姫アンルシア】が【魔勇者アンルシア】の第3形態、及び【獣魔将ガルレイ】の第2形態、【大魔王マデサゴーラ】との戦闘で使う破邪の秘技。MPは消費しない。
【闇のころも】を打ち消し、更に強力な【休み】状態を20秒間付与し、休み状態中は与ダメージを激増（+300%、ウルベア魔神兵と同じ）させる。
　
闇のころもを纏うと使うようになるが、基本的に行動の優先順位は【ベホイミ】＞【ザオリク】＞勇者の光となっているため、死人が出たり、自身が死にかけだったりするとなかなか使ってくれない事もよくある。
また、溜めが非常に長く、大体の場合3～4回以上は相手が行動してしまうので、アンルシアは勿論他のパーティメンバーも発動まで何とか猛攻を耐え抜こう。
　
勇者の光の効果が発動すると光で相手を拘束するような形となり、拘束されている相手は勿論の事、拘束している勇者姫アンルシアも勇者の光の効果が切れるまで行動出来ない。
　
なお、この効果による与ダメージ増加効果は会心の一撃にも適用される。
また、拘束している間はサポートが何故か蘇生行動を取ってくれなくなり、拘束が解けた後に押し切られるパターンが多かったが、現在はきちんと蘇生行動を取ってくれるように修正されている。
　
拘束中にフォースブレイク、バイキルトor覚醒、会心or暴走が重なるとテンション0でも9999ダメージをたたき出す事も可能である。
タイミングは難しいが、決まると最高に気持ち良い。

【神の覚醒】（Ver.5.4ストーリー）

【邪神ヤファギル断】戦で使用し、ヤファギルが技を駆使していく流れで、闇のころもに対抗するため、トドメに勇者の光が使われる。
彼女の修行の成果か溜め時間が大幅に短縮された（システム的には二人での戦いになるので、以前までの溜め時間では待機時間の間に全滅する可能性が非常に高くなってしまうという都合上だろうが）。

【闇の根源】（Ver.5.5後期ストーリー）

【起源魔スコルパイド】戦で使用。
HPが50％と25％を下回った時に使用する【ザオトーン】を解除してくれる。
なお、75％を切ったときに使用する一度目のザオトーンに対しては使用せず、また二度目以降も使用条件を満たした時点でアンルシアが生存している必要がある。

【すごろく】

勇者姫アンルシアがパーティにいると使ってくれる。
1ターン使ってチャージした後、敵を1ターン休み+被ダメージ1.5倍+メタルボディ無効の状態にする。