【勇者姫の石】

Last-modified: 2021-04-20 (火) 16:24:41

概要

【重なりし運命の大地】冒頭で【勇者姫アンルシア】から友情の証にと手渡される【ルーラストーン】
【グランゼドーラ城】のアンルシアの部屋がある西の塔のベランダへ直接移動する。書き換えは不可能。

お姫様の部屋のベランダへ直接来るというお伽話にありそうなシチュエーションから「夜這い石」とも呼ばれている。
レンダーシア探索とストーリーの拠点になるグランゼドーラ城へすぐ来れるのはありがたいのだが
城の一番奥まった所に来るため、当初は街のルーラストーンの代わりにするにはかなり不便で、【アリオス王】もぼやいていたが街の入り口付近への転送装置が待ち望まれていた。その後、着地点のすぐそばに旅の扉が設置されて、利便性が格段に向上した(後述)。
なお、これと【ブレイブストーン】を手に入れるまでグランゼドーラ城から出る事は出来ない。
ルーラストーンもDQでおなじみ「不思議なチカラでかき消される」ため使う事が出来ない。

Ver.2.1

姫様のありがたいご指示で街の入口まで一方通行の旅の扉が設置される。
代わりにグランゼドーラの教会でのルーラストーン登録がほぼ不要になってしまい、神父涙目であるが…。

Ver.2.2

旅の扉の行き先が城の入り口か、町の門か選べるようになった。
城の入り口付近の馬小屋からは【うまのふん】が拾えるので通いやすくなった。

Ver.3.1

仮に所持しているルーラストーン全てを【ナドラガンド】に登録してしまっても、勇者姫の石があるのでアストルティアに戻れなくなるという状態が起きない。

Ver.3.2後期

ベランダから入ってすぐの部屋に、預かり侍女アトリ、転職侍女テトリ、魔物管理侍女マトリの3人が配置された。
【王家の迷宮】に入る際の調整がしやすくなっただけでなく、これで勇者姫の石自体が冒険の拠点として使えるようになった。
なおマトリの管理メニューは【プライベートコンシェルジュ】準拠であり、【転生】など一部の機能が使えない。

Ver.3.4前期

【アスフェルド学園】実装前に旅の扉の行き先に船舶管理局が追加された。
実装の際は、勇者姫の石所持がアスフェルド学園開始の条件となった。

Ver.3.5後期

【メガルーラストーン】がVer.2のエリアでも使えるようになった。
結果【週替わり討伐クエスト】目的で使うならこれよりメガルーラストーンでグランゼドーラに飛んだ方が早く着けるようになったため、わずかながら利用頻度が下がった。

Ver.4.2

旅の扉の行き先に賢者の執務室前が追加された。