【妖精の女王】

Last-modified: 2022-10-28 (金) 18:31:24

概要

2017年のクリスマスイベント【星降る夜の再会】で初登場する妖精たちの女王。
その正体はDQ9に登場した【サンディ】であった。
 
以前から伏線はあったとはいえ、DQ9から彼女を知っているプレイヤーはまず本人が引き受けそうにないその肩書きにアゴが外れそうになった人も多いはず。
厳かな場で振る舞う際は、DQ9の彼女からはまるで想像もつかないような女王らしい品格ある振る舞いを見せるが、タガが外れるとおなじみの彼女に戻る。
 
ただし話者表示や他の妖精から呼ばれる時は「妖精の女王」となっており、サンディと呼ぶ者はいない。
【ベラ】によると、「妖精の国」は1つだけではなくそれぞれの国を治める女王が居るため、女王【ポワン】以外にも「妖精の女王」は何人もいるとのこと。
 
サンディは【スノー】ら雪の妖精たちの国を治める「女王」のようだ。
また、サンディはつい最近女王になった新人らしい(2012年のクリスマスイベントより【スノー】たちが「テンチョー」と呼んでいるが、妖精たちの時間感覚では「最近」だろう)。

Ver.6.3のメインストーリーには【ピコ】という彼女に似たキャラクターが登場した。

【星降る夜の再会】

後半のクエスト「舞い降りた奇跡」において、【星の大樹広場】で聖夜祭のために降臨。
数百年ぶりに会ったという「テンチョー」こと【聖天の使い】に駆け寄ると、以前と変わっていないと言われるが、【ギャルの服セット】のデザインが微妙に変わっていると反論する。
主人公に対しては古い友だちと雰囲気が似ていると評した。
 
その後、【妖精の女王のドレス】に服装を変わって聖夜祭を始めるが、兼業しているネイルサロンの予約があると言って、すぐに広場を後にした。

【キミとランラン春祭り】

名前のみの登場。春のお祝いとしてタマゴの妖精を通して、ポワンにタマゴを送った。
今回は同じ女王のポワンが登場する為か、サンディと名前で呼ばれている。

【集え!カボチャのもとに】

イベントクリア時のムービーで登場。
天の箱舟に乗って【スウィ~ツランド】で開催された妖精族の会合にやってくる。
ここでも会合という厳かな場である為か、ムービーシーンでは女王らしい品格ある挨拶をかわしている。
しかしムービー後に話しかけると相変わらずの態度に戻っているのであった。