【妖精図書館シリーズ】

Last-modified: 2021-07-01 (木) 13:49:31

概要

2015年7月8日から始まったシリーズクエスト。【神話篇】【夢現篇】とは性格を異にする。
【妖精図書館】の主【ミモリー】?の案内により、過去を生きたある人物の記憶の刻まれたタイトルの消えた本へと入り込み、その登場人物になりきることで本のタイトルを取り戻し、ストーリーを追っていくもの。
数話単位の規模のクエストが複数続くシリーズで、配信間隔が長く【夜の神殿に眠れ】全3話は完結まで1年2ヶ月かかった。
 
謎解き要素もあるが、【妖魔のまなざし事件】とは異なり戦闘もある。
戦闘も通常戦闘の流れと異なり謎解き要素を含み、特技や魔法を適切に使用しなければ倒せない。
とはいえ、特性上アイテム等は持ち込めないがここでは必要とはならないし、レベル等も関係なく進められるので安心して挑める。
クエスト受注条件も無く、新規ユーザーがメギストリスに来た時点で挑めるので、序盤で大量の経験値や【黄金の花びら】、いのちのきのみ×3個が手に入るのは嬉しい。
しかしながらサブキャラ等2キャラ以上を育てているプレイヤーは何度もクリアすることになり非常に手間がかかる。完全に一人プレイ用なので複垢でまとめて一発クリアなんてことも出来ない。
 
クエスト受注後、光っている本を調べることで本の世界に入ってストーリーが始まる。
クエスト開始時にミモリーから【忘却のアロマ】が貸し出されるので中断も可能。
装備、特技、能力値などはすべて操作する本の登場人物のものに置き換わるため、事前の準備は不要。
主人公はイベントムービーに出たりしないので、ムービー中の見た目を気にする人も安心。

シリーズ一覧

変遷

Ver.3.3後期

  • 戦闘で「不意をつく」「不意をつかれる」が発生しなくなった。
  • 「戦闘をあきらめる」コマンドが追加。MPが尽きて詰んだときに素早く戦闘中断ができるようになった。