【踊り神ボニータ】

Last-modified: 2023-08-16 (水) 19:28:29

概要

踊り子クエスト第4話【挑戦の荒神伝説】のボス。
見た目は茶色い体色に桃色の装飾の【天魔クァバルナ】だが【???系】
荒神の異名を持つ古の踊り子の守り神で、秘技を教える試練として戦うことになる。
 
異名に違わぬ荒々しい踊りで挑戦者を叩きのめすとのこと。口調もハイテンションでかなり癖のあるキャラクター。しかし、打ち勝つことができればこちらを【荒神の舞】の継承者として認め、取得に必要な「荒神の護符」を渡してくれたり、【黒怨王】の復活が近いことを悟りこちらを励ましてくれるなど良識的であることがうかがえる。
オネエ口調の男神かと思いきや、れっきとした女神らしい(会話ウィンドウでも高い音で発せられる)。間違えると荒ブリィ殺しにされるので注意しよう……。
 
戦闘後に「負けるのが3度目」と言っていることから、主人公の前に2人打ち勝った人物がいるようである。
ちなみに元人間のようで、まめちしきによると「伝説の『お立ち台』に立ち毎夜みんなのテンションをアゲアゲにしていた」とのこと。

攻略

左右の翼は飾りの様なものらしく、開幕後即すぐに呪いでちからつきる。
踊りの神らしく眠りの舞や死の舞といった踊り系の技を使う。
眠りの舞は、動作をはじめてからしばらくしてテキストが表示されるのでややこしい。
成功率がやや高いので、耐性が無いと苦戦を強いられる。
死の舞は怒り状態の時のみ使ってくる。確率は低いが即死があり得るため、こちらの耐性も欲しい。
 
とはいえ、見た目こそあの天魔クァバルナの色違いで驚くプレイヤーも多いと思うが、所詮は職業クエストのボス。
耐性さえ揃っていればあっさり倒せる。
しかし、始めたばかりでパッシブをあまり取っていない人の場合は天魔を思わせる高い攻撃力からの回転円舞はかなりの脅威となるため、使われそうになったら即座にその場を離れよう。

使用呪文

使用とくぎ