・バージョン4ストーリー
【遥かなる故郷へ】 - 【栄光の勇者と消されし盟友】 - 【赤き大地の双王子】 - 【砂上の魔神帝国】 - 【うつろなる花のゆりかご】 - 【遥かなる未来への旅路】
以下、Ver.4.0でプレイできる範囲のメインストーリーのこと。
発生条件
- 【邪竜神ナドラガ】を倒して3rdのエンディングを見る。
- 4thパッケージのインストール
概要
Ver4.0で追加されたメインストーリー。Ver3.5後期ストーリー【ナドラガンドの決戦】から続く。
主人公は5000年前の【エテーネ王国】へタイムスリップし、時間に干渉することでアストルティアに訪れるという「終末の未来」を防ぐために奔走する。
なおエテーネ王国については、リンジャ外伝クエスト【失われた時を探して】においても触れられている。また、同Ver.で【さまよえる錬金術師】がダイジェストで振り返られるようになった。
必須ではないが、これらを見返したりリプレイしておくと本シナリオの理解も深まるだろう。
同シナリオよりストーリー進行中や終了後にサブストーリークエストが複数追加されるようになっている。その多くはアストルティアの歴史や世界観の補完に関わるもので、その数はVer.2やVer.3の比ではなく膨大。
ストーリー
【ナドラガンド】を救った【主人公】は、その旅路を聞きたいという【賢者ホーロー】と【グランゼドーラ城下町】で待ち合わせる。
ナドラガンドの決戦で【主人公の兄弟姉妹】が残した【銀色の箱】に触れると、見知らぬ屋敷【ドミネウス邸】に飛ばされ、【メレアーデ】や【クオード】と出会う。
メレアーデによって、主人公は再び別の場所へと転移させられる。そこは滅亡を迎えた未来のレンダーシアだった。銀色の箱から飛び出した時の妖精【キュルル】は、この箱が【エテーネルキューブ】と呼ばれる時間跳躍制御装置であり、これとキュルルの補助で主人公が自身の時渡りのチカラを安定して使えるようになると語る。
メレアーデから託された【記憶の赤結晶】の指示に従うことで滅びの未来が回避される可能性が示され、5012年前のエテーネ王国へと向かうことになる。
過去のエテーネ王国では、近ごろ人々から精神エネルギーを吸い取る謎の魔物「【異形獣】」が出没していた。
主人公はエテーネ王国の【王都キィンベル】で事件を解決していくうち、異形獣が【ドミネウス王】が【王立アルケミア】の錬金術師達に作らせた魔法生物・ヘルゲゴーグであることを突き止める。
王は滅びの未来を回避する方法を探っていたが、自らの時渡りの力が不足していたために、それを補うために異形獣を用いて生体エネルギーを国民から奪い、時渡りの力を抽出しようとしていたのだ。
そしてドミネウスは主人公を未来予知を妨害する邪魔者として排除しようと時見の箱の力で【時獄のドミネウス】【魔人王ドミネウス】となり襲い掛かるも、主人公に敗れた所に突然現れた【黒衣の剣士】に殺害された。
そして彼はエテーネ王宮を丸ごと時間転移させるも主人公はエテーネルキューブの力で何とか現代に戻ったが、そこに待っていたのは滅亡の未来で見た【終焉の繭】がグランゼドーラ上空に浮かんでいる光景だった。
初登場キャラクター
- 【キュルル】
- 【クオード】
- 【紅竜の兄弟】
- 【コポ】
- 【コンギス】
- 【ザグルフ】
- 【ジャベリ参謀】
- 【シャンテ】
- 【ジョニール】
- 【セオドルト】
- 【ゼフ】
- 【チャコル】
- 【チュラリス】
- 【ディアンジ】
- 【ドミネウス王】
- 【バディンド】
- 【ベルマ】
- 【メレアーデ】
- 【モモンタル】
- 【ヨンゲ所長】
- 【ラゴウ隊長】
- 【リンカ】
- 【ルオン】
- 【ワグミカ】
ストーリーボス
- 【スライムエネルゴン】
- 【異形獣】
- 【フローラルダンディ】
- 【強化異形獣・狂】
- 【スパーキー】
- 【チェックメイツ】
- 【影魔レイミリア】
- 【ヘルゲゴーグ・烈】
- 【自動人形ドミネウス】
- 【時獄のドミネウス】
- 【魔人王ドミネウス】