【竜族の隠れ里】

概要

【レンダーシア】の西のはずれ、【煙霧の谷】の先にある【竜族】の隠れ里。
普段は村の中心にある竜の香炉によって施された幻術で隠されており、煙霧の谷で【竜笛】を吹くことで訪れることが出来る。
竜笛の音色を合図に、それを聞いた者が幻術を一時解除する、というシステムになっているようだ。
　
住民のほとんどが老人であり、族長【オルゲン】の孫である【クロウズ】は状況を打開するために旅に出たという。BGMは【神に祈りを】（その2）。
各家に【温泉】があり、ルーラ着地点から一番近い右の家には、【ダークキング】や【海冥主メイヴ】に挑む者たちがよく訪れている。
後に族長の家の前にも直接飛べるようになったため、こちらにある温泉が利用されることも多い。
　
Ver.3完結後は【エステラ】が見聞を広めるための拠点として利用することとなる。
　
【破界篇】では偽りのレンダーシアの今まで行けなかった場所に行けるようになったが、ここは最後まで「未完の竜族の隠れの里」にはいくことはなかった。
飛竜でのマップでは入れないもののちゃんと隠れ里の山は作られているが、本当に山なだけで入り口を隠していたことからマデサゴーラも存在を知らなかった可能性がある（そもそも主人公がここの存在を知ったのはマデサゴーラ撃破後のお話である）。