【緑風鬼フー】

Last-modified: 2019-08-04 (日) 13:52:37

概要

白いローブの男に取り付けた発信器を追って【世界樹】にやってきた主人公。しかし白ローブは既に気付いており、刺客を差し向ける。
 
緑色の【ひくいどり】3体だが、【黄牛鬼タウラダイン】を倒した主人公の実力を思えば彼らでは力不足な印象は否めない。
もしかしたら後述する彼らの戦法から考察するに、あくまで主人公に対する妨害や足止め程度の扱いとして召喚したに過ぎないのかもしれない。

攻略

3匹同時に襲い掛かってくるので、場合によっては壮絶なラッシュが繰り広げられる。
物理編成に腐食の風、魔法編成には高確率で命中するマホトーンで動きを封じ、緑なす翼撃による4回攻撃で一気に削ってくる。
またベホマラーの回復量が950~980程度と【グリーターデーモン】よりもさらに多く、送り風によるテンション上昇でさらに回復量が増加するため、見た目以上にしぶとい。
更に超強いでは回復量が増えているため、1700~1800程回復されてしまう。
その他、封印完全耐性の相手にはマホトーンを使わない等ずる賢い面も。
 
腐食の風を連発されるだけで相当不利になるため、対策にはまず【キラキラポーン】が考えられるが、緑なす翼撃の回復に追われがちになり、僧侶は回復に手一杯になることが多い。
そこで候補にあがるのが【弓聖の守り星】【まもりのきり】。どちらも一度切りの防御とはいえ、腐食の風の頻度はそう高くなく、併用していけば十分に風は防げるはずである。
弓は鳥特効能力を持つので、緑風鬼フーにも有効である。
 
この戦闘では如何にして火力を維持しつつ敵を落とせるかが重要になるので、魔法戦士の【バイキルト】【フォースブレイク】、弓の【ダークネスショット】からの【シャイニングボウ】の使用が特にカギになるだろう。
無理に全体攻撃で攻めるとかなりの長期戦になるので、一匹ずつ確実に落としていこう。

使用呪文

使用とくぎ