【Ver.2.4】

Last-modified: 2021-07-12 (月) 19:49:26

【Ver.2.3】【Ver.2.4】【Ver.3.0】

概要

  • サブタイトル
    • 悠久の果ての決戦
  • 期間
    • 前期:2014年12月25日~
    • 後期:2015年3月2日~
  • シナリオ

 
セカンドシリーズの最後となるバージョン。
追加パッケージの発売から1年余り続いてきたVer.2もいよいよ最終を迎える。
この更新に先立ち、Ver.3の追加パッケージの発売が発表されており、これに関しての様々な憶測も為され、いよいよ形になり始めた。更なる変化が訪れ始めている事を感じさせるバージョンとなっている。

前期

1年以上の歳月を経て続いてきたレンダーシアのストーリーが、いよいよクライマックス。
DQXTVのバージョンアップ情報でもりっきーDがクライマックスなのでかなり手応えのある最終戦となっていると語った。
その言葉通りに今までにない演出がみられる最終ダンジョンと一筋縄ではいかないラスボス戦が待ち受ける。
しかし、難しいと感じる人向けにクリアしやすくする仕組みを後期に導入すると語られた。
 
その他、システム面などではレベルキャップ解放と装備ぶくろの拡張のクエストが、2.0以来約1年ぶりに登場。
装備ぶくろの拡張は長い間【技術的に難しい】とされてきただけに非常に嬉しいアップデートであった。
また、初心者やはじめたばかりの人を手助けするためにVer.1中のメインストーリーボスを、倒したことがある人と協力して倒すと、互いに元気玉もしくは超元気玉が貰えるようになった。
リアル時間の経過を要するクエストの時間の短縮や、クエスト後の経験値の増加なども行われた。
面白いところでは、種族専用の初期装備が全種族で装備可能になり、ドレスアップの幅が大きく広がった。
 
年が明けてからの1月上旬には【カジノ】の仕様を突いてコインを儲けまくる「逆天井ポーカー」が話題になった。
仕様であるから処罰がない、仕様を逆手に取った不正プレイだから処罰があると各所で話題になり、普段なら儲けられないが修正される前に一儲けしようと大勢がなだれ込み非常に大きな問題になった。
実際は数百万枚稼ぐにはさらに「永久レイド」という方法を行う必要があったのだが、永久レイドは逆天井ほど広まってはいなかったが相当数のプレイヤーが行っていたとされ、永久レイドを行ったプレイヤーは処罰の対象になり、カジノのレイドの仕組みが変更されることになった。

後期

後期は前期の宣言通り「バトルが苦手な人向けのストーリー攻略の仕組み」として、各種ボスモンスターの【難易度選択】機能が追加。
ライトのソロプレイヤーからは歓迎される一方で、MMOとしての体を成さないなどの批判も相次いだ。
 
【旅人バザー】も技術的に難しいとされてきたが、ついに各大陸のバザーが統合され1つになった。
長年大きな問題とされてきた【オーグリードバザー一極集中問題】を解決するにいたったが、オルフェアのトゥーンタウン地区がその利便性が見直され不人気地区解消への課題はまだまだこれからといった所である。
 
【夢現篇】もいよいよクライマックスへ進み、神話篇以来の【パーティ同盟】によるバトルが待つ。
ピラミッドにも最後の霊廟が追加され、Ver.2を代表するコンテンツにも終わりが見えてきた。
 
戦闘面での大きな変化は【150スキル】の解放であった。
最後のスキル解放ということでさぞ強力がスキルが出揃うことだろうと期待されていたが、メラガイアーやドルマドンなどわかっていた強スキル以外では旅芸人やまもの使いがようやく不遇扱いから脱出できた中、バトルマスターやレンジャーはお葬式状態となり、広場が大炎上。5日後のDQXTVで修正されることが発表されることでようやく一段落した。
 
他にも【ドルボード】の移動速度上昇やBGM変更機能の追加、職人レベルの上限解放、10連ふくびきなどなど、様々な変化が目白押し。
最後に、続くVer.3のストーリーには、【スタンプカード】の光っているクエストのクリアが必須となる。後期アップデートで特定のクエストでは目的地まで瞬間移動するようになってクリア時間が短縮されるようになったのでVer.3までクリアしておこう。

前バージョンからの主な変更点

配信クエスト

期間中のイベント

関連項目

【150スキル】
【カジノ逆天井問題】
【所持品いっぱい問題】
【オーグリードバザー一極集中問題】