概要
【Wii版】
Wiiのリモコン+ヌンチャク(またはProコントローラー)でゲームを遊んでいるときにドラキーマからチリリリリンとこのお知らせがでてくることがある。
実はこのメッセージがでてからもがっつり8時間くらいはそのままいける。
しかしそのままほうっておくと今度は
「Wiiリモコンの電池が 本当に切れそうです!」
と「!」マークつきで更に警告がでて、これがでた場合本当にすぐに切れてしまう。
とりあえず警告がでたら次の電池の用意はしておこう。
【Wii U版】
Wii Uの場合はバッテリーランプが赤くなり
「GamePad(PROコントローラー)のバッテリーが 切れそうです」
である。
バッテリーランプが点滅する状態になると
「GamePad(PROコントローラー)のバッテリーが 本当に切れそうです!」
となる。
特にGamePadは電気消費量が多く、「切れそう」から「本当に」まで30分もない。その後、切れるまでは10分程度と短い。慌てずに、電源(USB)ケーブルを繋げるなりしよう。
なお、テレビ画面にゲームを映してPadとPROコンの両方があり、キーボードを繋いでいる場合、
PadかPROコンのどちらかの充電が残っているならゲームに支障はない。
【Nintendo Switch版】
使用中のJoy-ConやProコントローラーの充電が残り少なくなるとランプが点滅し、
「Joy-Con(Proコントローラー)のバッテリーが 切れそうです」
と表示される。
更にそのまま放置していると
「Joy-Con(Proコントローラー)のバッテリーが 本当に切れそうです!」
となる。
Joy-Conは20時間ほどぶっ続けで動かすと充電が切れるとされているが、本体に接続しておけば自動的に給電される仕組みになっているため、携帯モードの場合はこのメッセージを見ることは有り得ない(ただし本体の方が先に充電切れするが)。
Joy-Conの充電切れが気になるが携帯モードは使用しないという人は、別売のJoy-Con充電グリップやProコントローラーの使用を検討しよう。
ちなみにProコントローラーは40時間ほど充電が持ち、なおかつUSBケーブルで給電しながらプレイすることが出来る。
もちろん、Joy-Conが付属しないNintendo Switch Liteを使用している場合はわざわざ別売のJoy-Conを接続しない限り見ることのないメッセージである。