ビルダーズ1
平らで 作業しやすい 大きな切り株 原始的な 家具や道具を クラフト可能
本作において最初に作業することになる【作業台】。
作れる道具も限定的で、【きずぐすり】・【キメラのつばさ】・【たいまつ】・【ひのきのぼう】・【おおきづち】・【ぬののふく】・【ボロのふく】といった最低限の道具しか作れない。終章のみ、【ホネ組みバケツ】も作成できる。
出先で道具を切らした、或いは忘れた事に気づいた時に最低限の物資を作成出来る配慮として各地に点在している他、「大きな切り株」の表現として大量に配置されている場所もあるが、作業台は持ち歩ける事はチュートリアルで教わることで、きちんとした作業台を余分に用意して常備した方が便利ということにすぐに気づいたプレイヤーならあまり利用しないだろう。第1章のチュートリアルの他は終章で青の旅の扉を入手するまではこれしかないので使うのはこの時ぐらいだろうか。
ちなみに本作で唯一、自分で作成することができない作業台でもある。
【竜族の骨】に【せいすい】をかけることで何故かこれに変化させることができるが、はっきり言って無駄以外の何者でもない。
ビルダーズ2
最初に使う作業台の役割は【ボロの作業台】に譲ったが、この作業台も密かに続役して役割が変わった。
ゲームクリア後に【ビルダーハート】50個でレシピを解禁でき、【木材】5個で作成できる。
この作業台は【ひびわれ砂】、【くだけた石垣】などの風化や崩壊して壊れたアイテムや【原木】、【しぶきの大岩】などの自然物、【クモの巣】などの動物の巣の作成に用いられる。
意外な所では【教団のはた】や【うつろの大ドクロ】の作成にも必要となる。
時間が経ってボロボロになった建物を建造したいときには是非作っておきたい。
…が、実は【破壊天体シドー】にある【ハーゴン城】の裏庭にこっそりと1個置かれているので、それを回収していれば作る必要は無い。