概要
【断末魔】の叫びの一種。その間抜けな響きでインパクトを残した。
発言者は複数おり、以下の通り(登場順)。それぞれ末尾が微妙に異なっている。
ほとんどが高い身分の人物であることや、死因が焼死であることが共通している。
- 「ぎょえーっ!!」「ぎょえー!」
いずれもリメイク版DQ3で追加された【性格診断】の最後の質問で自分が怪物に変身するパターンで登場する、宿屋の宿泊客(前者)と宿屋の陰に隠れている男(後者)を焼き殺した場合の断末魔の叫び。
一般市民が使った初めてのケース。
前者の宿泊客はこの叫び声に加えて「怪物め!それ以上部屋に入らば命がないぞ!」→「オレの命がなかったのか…」とネタまで披露する。
断末魔ではないがこちらもある。
- 「ぎょえぇぇぇっ!」
イルルカのイーストリア国において、さえずり草を使用した後正体を現したアンクルホーンに驚く【ヘレン女王】の声。と同時に声を取り戻した際の第一声でもある。 - DQ11の【マンプク】が犬にされたときの悲鳴。
「ー」や「っ」の数まで一言一句違わずムーンブルク王と同じ。Sではボイスがついた。 - DQ11Sの【ロウ】
追加ストーリーと【ボイスドラマ】で一度ずつ言っている。【おお ○○○○! しんでしまうとは なにごとだ!】と同様、彼もかつては国王だったことに着目したパロディだろう。 - ビルダーズ2のムーンブルク王
ことあるごとにリメイク版DQ2では断末魔だった言葉を発しており、単なる口癖のようになっている。
DQ11(3DS版を除く)の【マジックスロット】のチャレンジバトルでは【スラりん】が負けてしまった時のセリフ(ボイス付き)の1つとなっている。