【こおりのやいば】

Last-modified: 2024-03-29 (金) 21:52:17

概要

DQ4以降に登場する常連武器の1つ。なぜか偶数作品は非売品で奇数作品は市販品という特徴がある。
永久に溶けない氷を、魔法で加工して刀身としたという剣。
一部を除いた全作品共通で、戦闘中に道具として使うとヒャド系(ヒャダルコ)の攻撃の効果がある。
説明文は「けんから ふぶきが まきおこる!」。
 
元ネタは「抜けば玉散る氷の刃」こと宝刀村雨か。
青い刀身の刃側と峰側両方にトゲトゲが突き出している。
「氷の刃」を字面通りに解釈した面白い武器である。
 
DQ3では【ふぶきのつるぎ】が「【ヒャダルコ】の呪文効果を持つ剣」として登場していた。
そして氷の刃はFC版DQ4で、「ヒャダルコの呪文効果を引き継ぎつつ、市販品最強の【ドラゴンキラー】よりは弱い剣」として初登場。
DQ5以降は共演しており、こちらは呪文効果を残しつつ、剣というより仲間モンスターなどが使う牙みたいな扱いをされている。
対して吹雪の剣は呪文効果を失い、「使用効果を持たない代わりに、より高い攻撃力を持ちヒャド系追加(増幅)ダメージを与える」立ち位置になった。
DQ7以降では【こおりのたて】とも共演しているが、特にコーディネートボーナスが付いたりはしない。
尚、DQ8からは短剣にカテゴライズされている。
トルネコの大冒険シリーズでは【アイスソード】という類似品が登場。詳細は個別記事に譲る。

DQ4

非売品。攻撃力+75。
【勇者】【ライアン】が装備可能。
【トルネコ】が働いていた【レイクナバの武器屋】の地下の宝箱に入っている。売却可能だが600Gにしかならないし何より二度と手に入らない一品物なので絶対に売らないように。
ただし、【最後の鍵】がないと入手できず、なぜ店の親方が隠し持っていたのかは不明。
内部データのみに存在する【シーライオン】はこれを落とすことになっている。つまり、シーライオンが【没モンスター】となったためFC版ではこの剣が一品物になってしまった。
 
攻撃力は高いが、【ドラゴンキラー】購入後は装備する機会がほぼ無いだろう。
しかもドラゴンキラーは船入手後すぐに購入可能なため、下手をすると一度も装備することがないかもしれない。
【はぐれメタルのけん】の入手前、【きせきのつるぎ】【クリフト】【トルネコ】に渡すという場合は、勇者とライアンがドラゴンキラーとこれを、というパターンもあるかもしれないが、よほどこだわりのあるプレースタイルでない限りレアケースだろう。
 
しかし、この武器は道具使用で【ヒャダルコ】の効果があり、装備不可能なキャラであっても道具使用効果は誰でも発動可能なので、道具使用が主な用途となる。
同じ道具使用効果のあった前作の【ふぶきのつるぎ】と単純には比較できないが、打撃性能はドラゴンキラーを下回るようになり、入手可能時期もやや早め。
あちらのように同時期により高威力の呪文が出せる武器が手に入るわけでもなく、しかも確実かつ簡単に1個手に入るという点が大きな違い。
そして本作では道具使用で発動する攻撃呪文の効果中で単純な威力(期待値)ならば【てんばつのつえ】と並んで最強。
呪文の使えないライアンや【アリーナ】、攻撃呪文が【ザキ系】しかない【クリフト】あたりに持たせておけば、【AI】が良い感じに使ってくれる。
【マーニャ】に持たせるのも案外有効で、炎熱系の攻撃呪文が通じない敵や、MP節約のために作戦を【じゅもんつかうな】【じゅもんせつやく】に変更した際には打撃の代わりにこれを使ってくれる。
また、これらの道具使用効果は【マホカンタ】【マホステ】状態の敵にも有効なので、活用できる場面は多い。
これで、【ブライ】の出番はますます奪われてしまう。(一応、【ヒャダイン】とか【マヒャド】もあるが)
【ヒャド系】に弱いモンスターはもちろん、厄介な【デーモンスピリット】などにもかなり有効。
縛りプレイなどでは仲間を呼びまくる【アンドレアル】をまとめて倒すのに使われることもある。

リメイク版

勇者、ライアンに加えて【ピサロ】も装備可能。
また、【シーライオン】が実際に出るようになり極稀に落とす。
 
リメイク版ではヒャダルコの威力強化に伴い、天罰の杖を抜いて道具使用効果としては最強となった。
DS・スマホ版では【トルネコの盗み】によって船を入手した時点で量産可能となった。PS版ではトルネコの盗みがポンコツ仕様なのでさすがに複数本集めるのは難しい。
PS版ではAIが使ってくれないが、【めいれいさせろ】があるので、それで任意使用可能。DS版以降はFC版ほど積極的ではないがAIも使ってくれるようになった。
威力が上がったこともあり、1/4の確率で作戦指示を無視するトルネコ以外であれば誰に持たせても活躍させれる。
なお一定確率で作戦指示を無視するのはクリフトも同様なのだが、さすがに【じゅもんつかうな】でザラキを使うことは無さそうなので、道具を使用させるのであればトルネコよりはマシかもしれない。

DQ5

市販品、攻撃力+70。青年期後半の【サンタローズ】【エルヘブン】にて9,000Gで買える。
【公式ガイドブック】のイラストでは前作と同じく普通の刀剣状に描かれているが、本作ではモンスター専用で人間キャラは装備できない。
【ほのおのツメ】を装備できる面子に加えて、【キメラ】などの鳥系が装備可能で、ツメ系武器のような扱いだと思われるが、なぜか【くさったしたい】【ばくだんいわ】も装備できる。
設定がイマイチよくわからない武器である。
DS版以降ではツメ系武器を人間の【デボラ】が装備できるようになったが、氷の刃は装備できず、これだけが取り残される形となった。
 
ふぶきのつるぎと同様にヒャド系耐性に応じて最大1.5倍までダメージが増加するので、ちからが高ければ武器性能以上のポテンシャルを引き出せる。
【ミルドラース】第2形態や【エスターク】にも特効が刺さるため、装備できるキャラにとって事実上の最終武器となることが多い。
【ドラゴンキッズ】にとっては単純な攻撃力の数値でもこれが最強武器となる。
入手時期の早さも魅力。青年期後半に入ったらぜひ買いに行こう。
ギラ系ゆえに多くの敵に特効が刺さるほのおのツメと違い、こちらは属性的にやや冷遇されているヒャド系なのはマイナス。とはいえ、仮に強耐性相手の1.15倍ですら同時期の武器と遜色ない威力なので気にするほどでもないだろう。
物語が進み魔界まで突入するとヒャド系完全耐性の敵が目立つので、【あくまのツメ】【オリハルコンのキバ】との持ち替えを意識したい。
【ボブルの塔】【ゲマ】は炎を吐くクセになぜかヒャド系完全耐性でギラ系が通るので、ほのおのツメの方がダメージが通る。
 
なお、道具としての効果はなぜか【バギマ】
DS版では「バギマと同じダメージのヒャド系攻撃」という効果に変わっている。
ややこしいが、DS版のほうがまだしも効果としては適切だろう。
いずれにしても、時期的に威力が低すぎるし素直に殴った方が明らかに強いので道具としてはあまり使われることはない。
 
ちなみに、この武器はPS2版では【敵の防御行動が無効になるバグ】があるため、
装備できるメンツを揃えておくと天空への塔や封印の洞窟等の攻略が若干快適になる。
炎のツメや吹雪の剣にも当然同じことが言えるが、時期的に氷の刃が最もこの特性を活かせる。

DQ6

非売品、攻撃力+62・かっこよさ+31。【スライム格闘場】Eランク勝利時の景品。
また、【フロストギズモ】が1/128の確率でドロップする。
再び人間が装備できるようになり、人間キャラでは【ハッサン】【バーバラ】、仲間モンスターではスライム系と【ファーラット】【装備グループ】も装備できる。
通常攻撃時、及び剣技系の特技(単体対象・1回攻撃の「○○ぎり」の名前を持つ特技、及び【しっぷうづき】【みなごろし】)を使った際に、通常攻撃時の0.5倍分のダメージの【ヒャド系】追加攻撃をする。
前作での属性特効との大きな違いは、利点としては追加攻撃が発動する前に敵が倒れた場合のみ別の敵に対して追加攻撃すること、欠点は追加攻撃にはバイキルトの効果は乗らないことである。
またそのとき使用した特技で威力が変わず、しっぷうづきでも、もろばぎりやみなごろしでも、追加攻撃のダメージは通常攻撃の0.5倍で変動しない。
さらに戦闘中、道具として使用することでヒャダルコの効果がある。
 
バーバラはだいぶ以前から売っている【はがねのムチ】で十分だが、ハッサンとモンスター達にとってはケースバイケース。
ハッサンは元々重装備が可能なキャラだが、その分強い武器は結構な高額商品が多く、攻撃力50~60台の代物でさえ1万越え、それより一つ抜けた威力の【ほのおのつるぎ】だと22500Gもする。
またこの時期にタダで入手できる【きせきのつるぎ】は他に装備者が豊富なことも多く取り合いが激しく、あと他にハッサンに装備させるとしたら攻撃力がさほど変わらない【マグマのつえ】【プラチナソード】あたりで、これ以上の武器は【テリー】加入後以降からになる。
なのでもし早くEランクを攻略できたのであれば、一時的にハッサンに装備させるのは悪い選択肢ではない。
仲間モンスター達は一点物の装備を除けば、スライム系はこれより強い武器は【カルベロビュート】【たいようのおうぎ】、他のモンスター達は【まじゅうのキバ】とそもそもの装備品が限られているため、これに頼らざるを得なくなる。
 
ただ追加ダメージ効果も【せいけんづき】ゲーのDQ6ではあまり発動する機会がなくどうも良い所がない。
SFC版のAIが追加ダメージを考慮してくれない点も向かい風になる。
道具使用のヒャダルコも【まわしげり】で十分であるため、単なるそこそこ強めの武器として扱ったほうがいい。
本作屈指のはぐれメタル狩り場である【アモール西のほこら】周辺には、【フロストギズモ】も出現するので、ココではぐれ狩りを繰り返していれば、それなりにドロップしていつの間にか複数本所持している、ということもある。
 
ちなみに【マッスルアニマル】もこの武器を使って全体攻撃してくるが、【ちからため】の後にこれを使うというアホっぽい行動を取ることもある。

リメイク版

人間キャラのの装備可能者は同じ。
【スライムスカウト】のメンバーでは【ピエール】以外全員が装備可能。
性能は基本的に同じだが、AIが道具使用してくれるようになったおかげで、転職の兼ね合い等で集団攻撃手段(特にMP無消費の)に乏しいキャラに持たせておけば、それなりに出番はあるかも知れない。ふくろのコヤシにしておくよりはよほど有意義か?
リメイク版では上記のフロストギズモが【レイドックの井戸】で出るので早い段階で入手も理論上は可能。
しかし、それなりに強くならないと絶望的な確率であり、フロストギズモを蹴散らせるほど強くなったらなったで別にこれを手に入れたところでありがたみが薄いというジレンマがある。
もし狙うなら【あなほり】を使った方がいい。

DQ7

市販品、攻撃力+62・かっこよさ+31。今回も通常攻撃の50%に相当するヒャド系【追加効果】は健在。
単体対象・1回攻撃の「○○斬り」、しっぷう突き、【かもめ返し】、みなごろしに加え、なぜか【すいめんげり】でも発動する。
 
現代の【プロビナ】【コスタール】で9,000Gにて販売。【ヌーデビル】が落とすこともある。
装備は【ガボ】のみ。重要な点は、ガボの武器はこの後しばらく出てこないこと。
【ほのおのツメ】購入直後かもしれないが、炎のツメとの攻撃力の差は9。
ガボに【つるぎのまい】などの物理攻撃を使わせているのなら購入を検討したい。
ただ、ガボはMPが低いことから肉弾系として育成されやすいが、実際は力も高くはないため、
炎のツメや氷の刃の道具効果で攻撃したほうが有効にダメージを与えられることも多い。
なのでこれを買ったとしても炎のツメは下取りに出さず残しておくといい。
道具使用ヒャダルコの威力はそれなりでマヌーサなどの対策にも使えるが、
ゾンビ系や冷気攻撃の使い手には効きにくいことを覚えておくといいだろう。
追加ダメージ効果は【ひきさけ】のあるガボではまず発動する機会がないだろう…。
 

小説版

ガボの武器として登場。
普通の剣とは違い逆手に持って使うようにできており、ガボのような体術の使い手向きの武器であるらしい。
また、空気中の水分を取り込むことで損傷を回復する機能も備えている。
【マナスティス】を発動させた【ゼッペル】に斬りかかった際、あっさり刀身が蒸発してしまったが、仕切り直しの再戦時には既に元通りの姿を取り戻していた。
再生能力だけを見たら、ダイ大に登場する各種伝説の武具をも上回っていそうである。

DQ8

現在のように短剣に分類されるようになったのはここから。意外にも【ゼシカ】のみが装備可能。
非売品、攻撃力+52。売値は4,000G。【薬草園の洞窟】のB4階でしか手に入らない一品物。
通常攻撃、及び【短剣スキル】の特技で攻撃した際、その攻撃で与えたダメージの40%分をヒャド系の追加ダメージとして加算する。
また道具使用で1グループに40~80のヒャド系ダメージを与える効果も持つ。
短剣の中でも【キラーピアス】に次いで強力だが、ゼシカは短剣スキル30以上になれば、より攻撃力が高く、全く同じ加算ダメージ効果を持つ【ふぶきのつるぎ】を装備可能。
そもそも短剣スキル自体があまり使い勝手が良いとは言えない代物なので、手に入ったとしても即座にふくろの肥やしとなるのがオチ。
 
錬金素材することでふぶきのつるぎか【こおりのたて】になるが、実はこれを使う錬金レシピが2つあるにも関わらず、これはゲーム中1本しか手に入らない。
店売りもなければ敵が落とすこともなく錬金で作ることもできないため、これが原因でレシピコンプリートは不可能なのである(1つ埋まっていない状態でレシピコンプリート扱いとなる)。あと1本あればと思うと、非常に残念でならない。
さらに錬金結果のふぶきのつるぎとこおりのたてはいずれも店で買える品。こおりのたてに至ってはこれが拾える前に普通に買える始末。
錬金は諦めて回避率の高い敵に道具で使ってヒャダルコとして活用した方が良いかもしれない。実は【竜神のつるぎ】のライデイン効果に次ぐ威力の魔法撃ち放題武器なのだ。
裏ダンの【ケムンクルス】には有効な攻撃手段。
 
錬金レシピで2パターンあるのに一品物なのは流石に問題があると判断されたのか、移植やリメイクのつど入手手段が追加されている。

北米版

【暗黒魔城都市】の樽にもう1本入っており、2本入手可能に。
錬金レシピノートがコンプリートできるようになった。ただしその場合アイテムとしては残らないことになる。

スマホ版

北米版と同じく暗黒魔城都市の樽に1本配置されており、レシピコンプリートが可能になっている。
また、2014年2月4日のアップデートにより、【アイスビックル】が新たに落とすようになった(レアドロップがどくがのナイフからこおりのやいばに変更された)。
これでレシピコンプリートをした際にアイテムとして残すことも可能になった。

3DS版

【ゲルダ】も装備可能。
短剣スキルは全体的に地位が向上したが、やはり装備キャラは全員ふぶきのつるぎが装備可能なので、これが武器として装備されることは少ないだろう。
 
やはり暗黒魔城都市の樽に1本配置されている。
また【樹氷の竜】のレアドロップになっているので量産可能。
ちなみにアイスビックルは【てつのつめ】を落とす。
AI任せでも持たせておくと使ってくれることがあるので、複数あればMPを節約したいときに役立つ。
複数持っていると後々の裏ダン攻略(主にケムンクルス相手)にも役立つので、狙ってみるのも悪くない。

DQ9

市販品、攻撃力+64。【ナザム村】で9,600Gにて売っている。
また、【エルシオン学院】の短剣クエスト【短剣ドロボーを追え】のクリア報酬にもなっている。
ちなみに錬金でも入手可能で、レシピは【せいなるナイフ】×1+【こおりのけっしょう】×3+【やいばのブーメラン】×1。
素材はすべて船入手直後なら容易に集められる。
さらに、こおりのけっしょう×5、【まじゅうのツノ】×1と錬金することで【フェンリルのキバ】に強化できるので、どうせ作るならさらに上を目指そう。
 
ただし、DQ5~7とは違いこの武器自体に氷属性は付いておらず、無属性なのが痛い。
戦闘時に道具として使えば敵グループに【氷属性】の25~35ダメージという微妙すぎる性能。
通常攻撃が氷属性ならそれなりに使えたかもしれないが、上位武器ともどもあまり活躍できない。
かつての雄姿は見る影もない。
素材自体は簡単に揃えられるので、地雷錬金と言うほどでもないのが救いか。
 
ちなみに、これ3個と【カイザーアックス】、こおりのけっしょう×3の錬金で【ふぶきのオノ】が作れるが、こちらはレシピ埋め目的以外では作る価値は皆無。

DQ10オフライン

主人公(【魔法使い】【盗賊】【旅芸人】【踊り子】【遊び人】)、【ダストン】が装備可能な短剣
戦闘中に道具として使うと敵1体に32~42の氷属性ダメージ。

-+1+2+3
攻撃力48535965
みりょく891113

【旅人バザー】で8800Gで売られることがあるほか、【ふしぎな鍛冶】でも作成可能。レシピは【こおりのやいばの書】に記載。
必要な素材は、【プラチナこうせき】x4、【氷のけっしょう】x3、【青い宝石】x1、【ようせいのひだね】x4。

DQ10オンライン

レベル42より装備可能。基本攻撃力は48で、道具として使うと敵1体に32~42の氷属性ダメージ。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【カミュ】【シルビア】が装備できる短剣。うち直しに必要な宝珠は14個。

-+1+2+3
攻撃力62656872

通常攻撃および無属性特技が氷属性になる。
道具使用で敵1グループに40~56の氷属性ダメージ(ヒャダルコ相当)。
 
【聖地ラムダ】【クレイモラン城下町】にて9000Gで売っている。
今なお奇数作品は市販という拘りを譲らないスタッフの執念を感じる。
ただ今作に至っては、武器を買うより鍛冶で作れた方が何かと便利であり、短剣にしては高攻撃力とはいえ大金を出して買う必要があるかと言えば微妙なところ。
仮に買うとしても、本編ストーリーをすっ飛ばしていきなり聖地ラムダに行く場合ならともかく、クレイモラン城下町でこれを買える頃には【王家のナイフ】がタダ入手可能である。
道具使用にしても時期的に【いかずちの杖】【ぬすむ】で手に入れたほうが手っ取り早いだろう。

トレジャーズ

【お宝】の一つとして登場。

お宝No.101
レアリティトレジャー
カテゴリーヒストリー
コレクション武器
標準価格1,480,000G

DQMSL

2021年のクリスマスイベントで実装。
ウェイト2の剣。装備すると攻撃力が30、素早さが10上がる。
強化することで攻撃力が+1ずつ増えていき、+7まで強化すると固有効果「斬撃使用時ランダムな敵1体に【ヒャド系】斬撃攻撃」が付く。

星ドラ

☆4装備で登場。
最大こうげき力 : 86
メインスキルは【ブリザーラッシュ】

タクト

Aランク武器として登場。「そうびクエスト」で入手可能。
基本値 : MP+11・かしこさ+11
特殊効果 : ヒャド属性消費MP-4%
錬金候補 : ヒャド属性呪文威力+3%・ヒャド属性体技威力+3%・MP+18・かしこさ+7・こうげき力+5 他

蒼天のソウラ

3巻で登場。
エクステンション・ラインを発動した【ソウラ】【マルチナ】の作った氷の舞台から生成した。
ソウラは逆手持ちで扱う。
戦鉈を折られたソウラの急場しのぎの武器として用いられたが、【ユルール】【刃砕き】で砕かれてしまった。