DQ6
【テリー】の肩書き。
主人公達と会う前も会った後も、強い剣を求めさすらっていたテリーにぴったりの肩書きである。
【ミレーユ】はテリーが仲間になった後、【テリーのねえさん】といった肩書きに変わるが、テリーはそのまま。
仲間になり、パーティーに同行しようが、【ルイーダの酒場】に送られようが、さすらいの剣士のままである。
些か違和感はあるが、ミレーユの弟ではいけなかったのだろうか?
トルネコ2
【不思議のダンジョンがある村】にやって来た旅人。
主語は拙者であり語尾に「ゴワス」を付けたしゃべり方をする。
【しあわせの箱】を求めて各地を旅しており、この村に来たのも既に見つかっているという噂を聞きつけたからだった。
しあわせの箱はしあわせの部屋で展示されているが、広間から中々動かずに、話が進んでからしあわせの箱と対面する。
トルネコの事を最初はぷよぷよのお腹をみて、冒険をして鍛えた方がいいと言ってくる。
だが、しあわせの箱を入手したのがトルネコだと知ると弟子にしてほしいと志願してくる。
その後、トルネコの弟子だと村中に言い回しており、トルネコの事を師匠と呼ぶようになる。
ED後は未鑑定のアイテムの識別のコツを、トルネコから教わったことを復唱するという形でプレイヤーに教えてくれるようになる。
タクト
【テリー】の特性として登場。
「物理の威力・回復力を15%上げる」