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【しびれくらげ】

Last-modified: 2017-09-07 (木) 21:34:25

概要 Edit

DQ2から登場したおなじみのモンスター。
その名の通り、攻撃時に追加で【麻痺】させるのが得意な海生の魔物。
伝統的に、単体では弱いが出現数が多い。
 
外見は【ホイミスライム】の色違い。また、似た姿(と言うか瓜二つ)の【しびれスライム】がいる。
陸生モンスターの色違いを海生モンスターと言い張るという容量不足の2らしい工夫である。
とはいえ彼の外見は実際クラゲっぽいので、ホイミスライムと共に彼も常連モンスターになることができた。
ただし彼がスライム系なのか、それともただの海生生物なのかは作品ごとに異なる。
 
ナンバリング作品では10作品中8作品に出ている大常連だが、
モンスターズシリーズでは非常に長く登場機会に恵まれなかった。
DQMJ3では悲願の登場機会を得ることができた。

DQ2 Edit

【ザハン】周辺を除く世界中の海に幅広く生息する。
DQ2にはマヒ攻撃がないので、この作品のみ【ねむりこうげき】を使ってくる。
ただ、眠り攻撃時のメッセージは「○○ポイントの ダメージを うけ いしきをなくした!」なのであまり違和感は無い。
HPが低く(最大値はGBまで20、アプリ版でも30しかない)攻撃呪文耐性もないため、基本的にバギや【いかずちのつえ】でほぼほぼ一掃できる。
一度に大量に出る上に報酬が50Gと高く、人呼んで海のカモ。
【経験値割り増しシステム】の恩恵も受けやすく、二重に美味しいモンスター。
また、同じ金持ちモンスターの【うみうし】よりはるかに倒しやすいので効率がいい。
しかし、そのうみうしと一緒に出ると眠り攻撃がなかなか厄介ではある。
 
FC版で注意したいのは、ステータス画面に眠りの状態異常が表示されない点。
他の眠りモンスターにもいえることだが、メッセージをよく見ながら戦おう。
 
落とすアイテムは【せいすい】
 
なおFC版【公式ガイドブック】では、本作唯一の「海スライム属」となっていたが、SFC版ではDQ4に合わせたのか「クラゲ属」になっている。

ゲームブック(双葉社) Edit

下巻で登場。海上で【ゴーゴンヘッド】とコンビで現れ、ゴーゴンヘッドのセリフに「だそーです」と合いの手を入れる。
しかし痺れ攻撃はまったく行わず、それどころか【ホイミ】を唱え、果ては途中で名前がホイミスライムと書かれたりする。
作者が混同した模様。
 
挿し絵では空中を浮遊している。また1体で出現したはずなのに、複数描かれている。

DQ3 Edit

この作品から【まひこうげき】と、同種の【なかまをよぶ】能力を手に入れた。
ほぼ全ての呪文に弱耐性を持っているが、大量に出るためやはり呪文で対処したい。
ベギラマあたりを使えばラクになるので積極的に使おう。
リメイク版では集団攻撃武器があるので、どうにでもなる。
ただし、海での出現率がかなり高く、一戦闘あたりの出現数が多いことから、麻痺を食らったら全滅する【一人旅】では鬼門と化す。襲い掛かられようものなら祈るしか無い。
なお【まんげつそう】を落とすようになったのもここから。
 
本作では【マリンスライム】と並ぶ「海スライム属」である。

ゲームブック Edit

中巻で海上の敵として登場。

小説版 Edit

海上で度々登場する。

DQ4 Edit

仲間呼びを失ったが、それ以外は大体3と同じ。
呪文耐性が下がり馬車もあるほか、マヒ攻撃の成功率も低くなったため
危険度自体は下がったが、大量に出現するのでめんどくさい。
FC版では海全域に出現したが、リメイク版では世界の下半分にのみ出現するようになった。
 
本作ではマジックスライム属・メルトスライム属が「スライム属」に統合されたが、このモンスターは「クラゲ属」となっており、同属は存在しない。

DQ5 Edit

青年時代前半の内海と、【海の神殿】に出現する。
頻度は低いが、【やけつくいき】を吐くようになった。たまに逃亡する。
マヒ関連の攻撃をする確率が1/2と高い。
とは言え、マヒ攻撃も焼けつく息も、命中率自体はかなり低いので、マヒ耐性のない【スライム】【ホイミスライム】をメインで使っているような場合でなければ脅威にはなりえない。
しかも、倒す事自体もより簡単になった。これ以降耐性が非常に低くなり、適当な全体攻撃でサクサクやられてしまう運命になり、鉄砲玉タイプと言える。
ブーメランや仲間モンスターのブレスで一掃できるなど、段々存在感がなくなっていく感がある。
こいつは伝統的にザキ系に弱いが、本作ではザキと麻痺が同じ耐性を参照するため、麻痺使いのくせに麻痺に弱い。
まあ、本作の麻痺使いはボスの【ゲマ】を除くと皆同じ理由で麻痺に弱いが、コイツは名前からして麻痺の専門家なのでやや違和感が強い。

リメイク版 Edit

焼けつく息の命中率が飛躍的に上昇し、一応、油断して後回しにしたりすると結構怖い存在にはなった。
PS2版以降は仲間にもなるが、使い勝手は激しく微妙。詳細はこちらを参照。

天空物語 Edit

迷子のしびれくらげが登場。ぐでたまみたいな目つきをしている。
本作では毒素ではなく電撃で麻痺させているという設定。
 
母親とはぐれて、更に双子一行の船に迷いこんで完全にパニック状態に陥り、
電撃で周囲を威嚇していたが、同じく両親を探している双子に慰められ、落ち着きを取り戻す。
が、実は母親とはぐれたのではなく、しびれくらげは電撃が出せるようになったら一人前で、
親離れ子離れの時期を迎えていたことが判明。
しびれくらげ自身も薄々理解していたらしく一人(一匹?)立ちを決意、双子達に見送られ大海原へと旅立った。
回想を見ると他に6匹のきょうだいがいるようで、既に親離れを迎えたらしい。
母親は遠くで涙ながらに子供の一人(一匹?)立ちを見送っている。
 
余談ながら、このエピソードの中で電撃を食らった【ミニモン】が「キクラゲにして食ってやる」と脅したり、エピローグで【サンチョ】が「今日の夕食はキクラゲ丼」とおどけたりしている。
……作者も編集者もキクラゲがクラゲ料理ではなくキノコの一種だと知らなかった模様。

DQ6 Edit

前作よりやけつくいきを喰らいやすくなったが、スライムも含め各種数値やダメージがインフレしたのに据え置きのステータスなので更に弱くなった。
それでいながら、出現するのはかなり後半になってから。何がしたいんだ?
相変わらず、同時に出現する数だけは多い。
まわしげりでまとめて吹き飛ばすもよし、おたけびで黙らせるもよし。
 
ただし本作の仕様上、やけつくいきは誰であろうと最低3割の確率で効く。
はぐれメタル職を極めた状態でこれに転職してない限り、不意打ちほど怖いものは無い。
なお、ザキ系と麻痺の耐性が別になったおかげで、ちゃんと麻痺には完全耐性になった。
…はずが、SFC版では【どくがのナイフ】の追加麻痺効果はなぜかザキ耐性を参照するためこれで攻撃すると麻痺する。

小説版 Edit

さり気なく【ミラルゴ】がペットにして飼っていると書かれている。

DQ7 Edit

意外にもこの作品のみ欠席している。
代わりに陸地に【しびれスライム】なる変種が出演している。
しびれスライムの外見はしびれくらげのそれと同じなので、名前が違うだけかもしれない。
陸地でクラゲを名乗るのは、さすがにムリがあったからなのだろうか。
しかし、しびれくらげとは比べ物にならないほど強い。

DQ8 Edit

しびれスライムが浸透しなかったのか、あっさりしびれくらげとして復活した。
行動は同じで通常攻撃とマヒ攻撃しかしない。これほどシンプルな行動パターンなのはDQ4以来である。
 
【リーザス地方】の海岸[通常版]に出るものと、海(海域[email protected]外海部)や【海賊の洞窟】1Fに出るもの[強化版]では能力が一回り違う。
終盤は、リーザス地方の海岸でも強化版しか出現しない。って、これなら通常版わざわざ組み込む必要なかったのでは?
リーザス海岸での出現率は終盤前は4〜5割程と高かったが、終盤になるとリーザス海岸では1割にも満たなくなる。
他の地区の全体的な出現率は2〜4割近くと程々の高さ。
 
落とすアイテムは、通常枠がまんげつ草(1/32)、レア枠が【ふつうのチーズ】(1/64)。

DQ9 Edit

海辺の洞窟と、内海に登場。何故かキャプテン・メダルのテントの中にいる個体も。
前者では弱いのに単体行動していることが多い。これは調子に乗りすぎじゃあ無いだろうか。
海では相変わらず出現数が多い(それでも5匹が限界だが)。
3以来久々に同種を呼ぶようになった。
 
やたらとまんげつ草を落とすが、肝心のマヒ攻撃の頻度が非常に低くなっている。
しびれくらげなのにしびれを取るほうが得意になりつつある。
 
なお、分類はスライムではなく水系なので、クエスト【マイネームイズ・スライム】の対象にならない。

DQ10 Edit

実装当初は2匹程度の出現だったが、Ver.2では最大8匹同時出現する場所もある。
【しびれくらげ先生】というNPCがいるほか、Ver.2ではストーリーにも関わる個体もいる。
詳しくはこちらを参照。

DQMJ3 Edit

DQMSL以外の作品としてはモンスターズシリーズ初登場となる。自然系ではなくスライム系のEランク。
当たり前だが、スキルは【マヒの力】
【ホイミスライム】の上位種として登場。
【崩落都市】の送電施設に出現する。本作では電撃でマヒさせている設定となっており、たまに体から電気を放出しているが、他の○○攻撃持ち同様野生個体はマヒ攻撃を使わず、序盤である為か通常攻撃しかして来ない。(麻痺自体が存在しないDQ2・DQHを除けば)シリーズ初のマヒ攻撃を使わないしびれくらげである。
おまけに、電力供給のため同じく送電施設に出現する【メタルハンター】【メタルドラゴン】に襲われており可哀想。
各メタルハンターやメタルドラゴンの移動経路内に必ずしびれくらげが1体ずつ配置されているせいでしょっちゅう襲われている。すぐ隣に配置されているものすらおり惨い。
因みに、襲われて地面に落ちる時のポーズは水中ライドで沈む時のモーションの流用になっている。
また、よく見ると襲われて倒れている時に目を瞑っているが、この時何故かまぶたの上半分にも所々縁取りがあり、体色のせいで白目を剥いているように見えて怖い(スライム系で目を瞑っている表情が用意されているモンスターは他に【キングスライム】系統や【ゴールデンスライム】系統がいるが、そちらはまぶたの下半分にしか縁取りがない)。
なお上記2種はスライム系を天敵とする物質系なので捕まえてライドしているとメタルハンターは逃げ出してしまう。メガボディのメタルドラゴンは逃げないがその場で立ち止まる。
飼い主がいると事情が変わるのだろうか。
しかも、ここで捕まえたばかりのしびれくらげをメタルハンターとタイマンさせてみると、大抵1ターン目にメタルハンターがマヒし、そのままハメられて何も出来ないままやられてしまうという醜態を晒す。ついでにランクもしびれくらげの方が上。
 
特性は【スモールボディ】【マヒ攻撃】【マヒブレイク】
+25で【ビリビリボディ】、+50で【ジャミングブレイク】、+100で【おすそわけ】
メガボディ化で【AI1〜3回行動】、ギガボディ化で【ギロギロ】、超ギガボディ化で【ときどきシャッフル】を習得。
「しびれ」くらげの名の通りマヒ関連の特性が多い。雑魚戦やバーチャルコロシアムではスモールボディからの【やけつく息】【やけつく踊り】でかなり活躍してくれるだろう。更にジャミングブレイクもあるので、【マヌーサ系】【気力吸収系】の特技を覚えさせておけばボス戦での補助役としても活躍できる。
しかしギロギロは謎。スライムの愛嬌のある顔で睨み付けられても怖くないと思われるが。
DQMJ2Pの最強ホイミスライムもギロギロ持ちだったが一体何なのだろう。

DQMJ3P Edit

今回も送電施設に出現。メタルハンターやメタルドラゴンに襲われるのも変わらず。
プロ版ではメタルドラゴンのシンボルの数が減ったり一部のメタルハンターが【たけやりへい】に差し替えられたりしている為、無印版よりも襲われる頻度が低くなった。
前述した通りメタルハンターの近くには必ずしびれくらげが1体ずつ配置されているのだが、たけやりへいに差し替えられた箇所はしびれくらげのシンボルも削除されている(メタルドラゴンが削除された箇所のしびれくらげのシンボルは残されている)。これはこれで酷い気がする…。
 
ホイミスライムの色違いだからか合体特技は【ベホマ】で、合体特性は【超マジックガード】

トルネコ2 Edit

不思議のダンジョンの18〜20Fなどに出現。
こちらをかなしばり状態にしてくるが、かなしばり状態は攻撃を一度受ければ解けるため、1対1では弱い。
しかし、アークデーモンやギガンテスといった強力な敵と組まれると危険。
行動順次第では、攻撃できずにやられてしまうこともある。
ふわふわ浮いているように見えるがスライム系ではあるが浮遊系ではなく、ウィンドスピアーは効かない。そのため、特効武器がないので鬱陶しい。
色違いのホイミスライムやベホマスライムはちゃんと浮遊系+スライム系になっている。水生生物だからか?

トルネコ3 Edit

さんご礁の神殿・広間や回廊などに出現。
やってくることは2と変わらない。今作では【浮遊系】なので【ウィンドスピアー】が効く。
しかし水っぽいのに水系ではないらしく、【オーシャンロッド】は効かない。
また、一応スライムの仲間らしく、スライムの印(ふつうの指輪の異種合成)でもダメージが増える。
仲間にできるのはクリア後となるが、能力値が低く成長も遅いため使いにくい。
 
クリア後の【不思議の宝物庫】にも出現するが、PS2版の場合3F、7F、26Fの水上において、こちらの【通過の指輪】と敵しびれくらげとの兼ね合いで永久ハメ→風に飛ばされ即死(【世界樹の葉】による復活は不可能)がありうるので注意されたし。
あんまりにも酷い仕様だった為かトルネコの大冒険公式ファンブックにまで取り上げられ、作中の記事「トルネコ裁判」にて「有罪」判決を受けている。
この件を受けてかGBA版では仕様変更され通過の指輪を装備していても操作キャラは攻撃ダメージを受けるようになった。

少年ヤンガス Edit

配合限定。
いばらドラゴンタイプorスライムつむりタイプ×ホイミスライムタイプなどで配合できる。
敵をマヒ状態にするしびれムチを使えるが、基本能力が低くきまぐれの特性を持つため使いにくい。
水系だが、水中移動では無く、浮遊の特性を持つ。
♂は気弱だが、♀は一人称「あたい」の姉御キャラ。信頼度を上げるとデレる。
なお、本人曰く「触手の先端にマヒ針がついていて、これでプスッとやる」らしい。
ちなみに現実のクラゲも触手に刺胞と呼ばれる毒針を持っている。

DQS Edit

【海辺の洞くつ】に出現する。
水から出て1回宙返りをした後やたら予備動作の長い触手攻撃を放つが、余裕でガードできる。そして斬ってしまえば一撃で倒せる。

DQH Edit

中盤あたりから一度に大量に出現する上に妙にタフ。
今作では麻痺がないためか、ラリホーを唱えてくる。
【モンスターコイン】は2枠でアシストタイプ。一定範囲に痺れる床を作る。
小型のモンスターはよく動きを止めてくれるためありがたいが、中型モンスターには効果なし。
ちなみに【メーア】は「【ホミロン】に似てて倒すのちょっと躊躇しちゃう」とコメントし、
ホミロンは「ホイミスライムとしびれくらげはぜんぜん違うよ!」と反論する。

DQH2 Edit

よりくらげらしくなり【クレティア城】の水路エリアのみ登場。
「しびれマスター」という個体も存在する。
水路だけでなく通路にいる場合も。またここでは【ホイミスライム】もいる。
今回は電撃攻撃を身に着け周囲に放電する技もやってのける。ラリホーで眠らせる行動も健在。
 
モンスターコインは電撃玉を投げて攻撃し相手を痺れさせる技になった。
 
ドロップアイテムは【大きな貝がら】【めざましリング】で後者はこやつしか落とさない。
前者は世界樹の葉の消費確率を抑制する【命のネックレス】強化に必要不可欠な存在。
今作は眠り対抗装飾品ができたことからめざましリングの需要が高くなり、前述の大きな貝がらも合わせてクレティアでは大量のくらげが狩られることになってしまった。

ダイの大冒険 Edit

【オーザム】北西付近の氷海に沈んだ【ダイ】探索の為に、
泳げない【チウ】が手懐けて代わりに探させた時に登場。
ダイの冠を見つける事はできたが、チウが報酬として食べ物を用意できなかった事に怒り、痺れさせどこかへ行った。
登場時にヘラヘラとチウを笑ったり、帰る時に怒ったりと感情をはっきりと表した。