【つららスライム】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 03:57:55

概要

【スライムつむり】の亜種。貝殻ではなくつららを背負っている。更に【石炭つむり】という色違いもいる。
体の色は雪のように真っ白で、目が赤い。
初登場はDQ10。

DQ10オフライン

【ラギ雪原】に生息。
守備力が高めでよくカラにとじこもる。見た目通り炎属性に弱いが、意外と賢さも高く、やたらと【マホカンタ】ばかり使う。
呪文は【マヒャド】のほか、怒り時には【ラリホー】も使う。
通常ドロップは【氷のけっしょう】、レアドロップは【ブルーアイ】

DQ10オンライン

神話篇予兆クエストでは【星空の結晶】を得るために狩られた。その後、生息エリアを増やしている。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

【シケスビア雪原】に生息。マホカンタや【ヒャダルコ】、ラリホーを唱える。
当然守備力も高く、マホカンタを使われてしまったら簡単には倒せない。規定ダメージ特技や【いかずちのつえ】等の道具使用で攻撃できる武器があればそれで攻めよう。なければ無理に相手にしない方がいいかもしれない。
初めて会う時点ではヒャダルコもそこそこ痛いので、長期戦覚悟で戦うなら【マジックバリア】【氷の旋律】による守りも考えたい。
ドロップアイテムは通常枠は【ブルーアイ】、レア枠で【こおりのけっしょう】。前作とは枠が正反対になっている。
 
【連武討魔行】では四の試練の初戦に登場。最初に出てくる他にキングスライムに呼ばれて来ることもあり、PS4版等では最初のターンで必ずカラにとじこもる
カラにこもられて倒せないと手数がかかるので厄介だが、ザキ系には非常に弱いので即死させてやろう。
3DS版や2Dモードだと【れんけい】技は防御行動よりも早いのでこれで一掃するのも手だが、キングスライムまで一気に倒さないとまた呼ばれては意味がない。

邪ver

【シケスビア雪原】【クレイモラン地方】に出現。
呪文はマヒャド、【ラリホーマ】に強化されているが、主人公達が驚き戸惑っていようが自身のラリホーマで眠っていようが用心してカラにこもってしまう
ドロップアイテムは通常種と同じ。

イルルカ

スライム系のCランク。【雪と氷の世界】に出現する。北の山や雪山の氷穴に出現。
スライムつむりはスモールボディだが、こちらはスタンダードボディ。
雪原地域に住むスライムらしく、ヒャドブレイク・吹雪ブレスブレイクと寒い特性を持っている。
DQ10での印象からか、【つねにマホカンタ】を持つ。デフォルトでつねにマホカンタを持つモンスターの中でもスカウトしやすいため、【新生配合】の親役として狩られることもしばしば。
新生配合で【いきなりインテ】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【いきなりリバース】を習得。
【スライム】×【ブリザード】の配合でも生まれる。納得のいく配合方法である。
 
ライブラリにはDQ10と同じく「音もなく忍び寄ることから白い死神と呼ばれている」などと書かれているが、可愛らしいスライム族とは思えない内容である。
しかし、野生種はつねにマホカンタで身を守りつつブレイクつき【マヒャド】をばら撒くため、死神というあだ名もあながち間違いとはいえない。
 
余談だが「つ」で始まるモンスターは本作ではこいつしかいない。

ジョーカー3

【凍骨の氷原】の鉄の箱舟で【マリンスライム】【ブリザード】に憑依されるとこのモンスターになる。
しかし、同じ組み合わせで配合してもつららスライムにはならず、マリンスライムの代わりに【スライムつむり】の方を使うというややこしいことになっている。設定ミスだろうか?
この作品では野生個体はつねにマホカンタが付いておらず、使用する呪文もマヒャドから【ヒャダルコ】に格下げされているが、最初からテンションが+25になっている上にテンションアップを使うこともあるので油断は出来ない。
また、マリンスライムやブリザードがお供として出て来た場合はそれらもテンションが上がった状態になっていることがある。
 
【石炭つむり】と配合すると【スライムマデュラ】が誕生する。

DQM3

スライム系ランクD。
野生では出現せず、【石炭つむり】【フロストギズモ】の特殊配合で生まれる。
 
特性は【弱体化ブレイク大】【ときどきまもりの霧】(Lv20)、【氷結ブレイク大】(Lv40)
Lサイズ化で【1~3回行動】【いきなりスカラ】【氷結のコツ】(Lv60)。
所持スキルは【吹雪】

バトルスキャナー

他の色違いより遅れて第3弾からの登場。モンスターレベルは86。
HP:947 ちから:701 すばやさ:197 かしこさ:519 みのまもり:562
技はヒャド→ヒャダルコ→マヒャドの順で変化する。

ライバルズ

第1弾「スタンダードパック」に収録された共通のノーマルカード。

3/2/3 スライム系
召喚時:1マス前にいるユニットの攻撃力-2

ウォーク

2021年1月開始のイベント「凍てついた王国と炎熱の兄弟」で登場。
1章1話をクリアすると、「氷魔の呪い」という凍りついた町や村、城があちこちに現れるようになり、その範囲内に出現する。
氷魔の呪いの種類によって倒すべき回数が決まっており、時間内に達成することで呪いを解いてポイントを貯めていく。
外出自粛が呼びかけられる緊急事態宣言下での開催ではあるが、この氷魔の呪いはかなり短い周期で頻繁に現れるので、
ステイホーム中でもそれなりの数を狩っていける仕様になっている。
 
必ず4体1組で出現し、ヒャド系呪文やラリホーなどを唱えてくる。単体攻撃よりは全体攻撃で一気に倒すほうが安全だろう。
また、1月22日からは【アイスゴーレム】、29日からは【スノードラゴン】が2匹分に代わってまれに登場するようになった。

こころの色は青色でコストは39。

タクト

β版では【グレイトドラゴン】の限定スカウトと同時に登場したが、正式サービス開始後はグレイトドラゴンがレギュラー落ちしたこともあってか、こちらもレギュラーSPスカウトで仲間にできるようになった。
スライム系のAランク、まほうタイプ。
リーダー特性「ヒャド属性威力を5%上げる」
覚醒スキル 10Pで「まれにインテ」を習得できる。
使用とくぎは【ヒャド】【イオラ】【ヒャダルコ】
才能開花で才能開花とくぎ【マヒャド】
才能開花特性で「ヒャド属性呪文のコツ」/「いきなりマホカンタ」等を習得できる。
高難易度である「VSキラーマシン」や「開花の扉」でも登場。
本来使えないはずの【マジックバリア】でキラーマシンを強化しつつ、【マヒャド】で大ダメージを与えてくる。【レモンスライム】共々眠りが弱点になっているため、甘い息やラリホーで眠らせるのが良い。