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【てつのオノ】

Last-modified: 2017-09-24 (日) 15:10:45

概要 Edit

鉄の斧。
DQ1、DQ3、DQ7以降、不思議のダンジョンシリーズに登場する【武器】。シリーズ最初の斧系武器でもある。
公式設定では、元々戦闘用ではなく木こりが使っていた平凡な斧らしい。
それでも多くの作品でプレイヤー達のテンションを高めてくれるであろう人気武器の【はがねのつるぎ】に比べ、一部例外を除いて攻撃力が高く設定されている。
当然、素敵な性能相応に、お値段も平凡な作業道具らしからぬ水準には達している。
DQで【森】【山地】といえばモンスターの気配が濃い地帯でもあるわけで、ある意味、DQ世界の木こり達の実力・財力を物語るような武器なのだろう…。
 
DQ4〜DQ6ではこれの代わりに、形状や性能が近い【バトルアックス】が登場したため、しばらく登場はお預けになった。

DQ1 Edit

【よく使う20文字のカタカナ】による表記の縛りがあるためか、本作のみ「てつのおの」表記。
【取扱説明書】では「アイアンアクス」という別名が付けられており、次のように書かれている。

⚫︎てつのおの(鉄の斧)アイアンアクス
全体が鉄でできた、戦闘用の斧です。
重くてつかいにくいという欠点もありますが、その威力は強力です。

「重くてつかいにくい」とあるのだが、DQ9まではアイテムの重さが戦闘に影響することはなく、パーティ制もないDQ1では全く気にする必要はない。
攻撃力は15で、【ラダトーム】以外の街で560Gで買える。
鋼の剣より値段、威力が一段階落ちるという、後のシリーズで言う【てつのやり】の立ち位置だった。
【リムルダール】に行くまでお世話になるだろう。

リメイク版 Edit

他の武器に比べると攻撃時のエフェクト表示が若干遅い。
【ギラ】のダメージ量が上昇しているため、【どうのつるぎ】をスルーして一気にこの武器までランクアップするべく金を貯める事を勧める。

DQ3 Edit

表記は「てつのオノ」。攻撃力40。
【勇者】【戦士】【武闘家】【商人】【遊び人】が装備できる。男遊び人最強の武器。
武闘家が装備できて、攻撃力が下がる武器の中で最強なので、これが一番攻撃力が下がる。
ちなみに減少値は20(攻撃力の半分)となっている。
 
【アッサラーム】(夜のみ)、【イシス】などで2500Gで買えるほか、【デスストーカー】がドロップする。
フィールドグラフィックおよび公式絵で斧を装備している男戦士によく似合う装備だが、同時期にワンランク上の【おおばさみ】が売られているため、これを戦士に買い与えるかどうかは迷うところ。
勇者と商人にとっては、この時期では最強装備なので買う価値はある。ただ、それでも勇者にこの単なる木こりのような斧は似合わないので【はがねのつるぎ】で妥協したプレイヤーも多い。
一方、遊び人は力が低く、そろそろ遊びまくる時期に突入しているため、これを買い与える価値は皆無と言ってよい。
 
なお「後の世に剣以外の武器を『【ロトのつるぎ】』として伝えてやろう」と考えるプレイヤーにとっては、FC版ではこれが最強武器になる。奇しくも攻撃力まで同じ。

リメイク版 Edit

攻撃力が38に若干ダウン。
しかし、SFC版では武闘家装備時の減少値がこれの半分の19ではなく、20のままになっている。
上位武器の大ばさみが、販売時期が後ろにずれた上、コストパフォーマンスも下がったため、戦士にとってはこちらを装備する価値が増大している。
一方で、集団攻撃武器の台頭によって、勇者や商人に装備させるかどうかは意見が分かれるところ。
 
【オルテガ】はグラフィック上ではオノ戦士であるが、装備している武器もこれだろうか?

小説版 Edit

戦士のクリスが、刃こぼれした【はがねのつるぎ】の代わりに、アッサラームで購入した。
【バラモスの城】【まじんのオノ】を入手するまでの繋ぎとなる。

DQ7 Edit

表記は「鉄のオノ」。【主人公(DQ7)】【キーファ】【ガボ】【アイラ】が装備できる。攻撃力38。
【ダーマ神殿】などで4000Gで買えるが、それよりもかなり前に遭遇する【からくり兵】が稀に落とす。
【フォーリッシュ】で買える【てつのやり】(攻撃力23)と比べると、この時点でこの攻撃力は驚異的。また、この時点で入手できる道具で売値が2000Gと高いため、運良く複数個入手出来たならあえて売ることで防具を充実させる事も可能。
ここで手に入れることができれば、【旅の宿】【ラッキーパネル】でいい武器を当てるか、店売り武器との比較なら【リートルード】編ぐらいまでとかなりの長期間使える。
ぜひとも手に入れたいが、落とす確率は低い(E=1/128)。ただ、【フォロッド地方】ではからくり兵と異様に遭遇することに加え、からくり兵はあまり他の敵と群れをなさない(=アイテムドロップ判定が出る確率が高い)ため、実際の確率に反して意外とあっさり落としてくれることも多い。
他には【ブッチョマン】【キラーストーカー】などが落としたり、【ラッキーパネル】の景品だったりと入手方法は多い。
 
リメイク版の【すれちがい石版】のクリア報酬で手に入る武器を除けば、ガボにとっては難所である過去ダーマ編を攻略するにあたって入手できる最強の武器。
前述のドロップやラッキーパネルで入手しておくと攻略に大いに役立つだろう。
また、同様にキーファにとっての道中で手に入る最強武器でもある。

小説版 Edit

上記のドロップによる登場時期の印象が強いためか、小説版でも同じタイミングで登場。
絡繰兵(小説版表記)との初交戦時、キーファの【どうのつるぎ】が折れてしまい、倒した魔物の残骸から代替品として回収される。
その高い威力は一同の大きな助けとなるが、元来は剣使いであるキーファには、本当の意味で使いこなすことはできていなかった。
後にユバールで【くびかりぞく】を相手取った際は、それが原因でピンチに陥っている。

DQ8 Edit

表記は引き続き「鉄のオノ」。攻撃力38。斧なので当然【ヤンガス】専用装備。
【パルミド】で2600Gで販売している他、【サザンビーク】の城内で一つ拾える。
敵では【バーサーカー】【エリミネーター】【ドラゴンソルジャー】(各1/128)がレア枠で落とす。
 
店屋での購入を目指すとパルミドまでお預けとなってしまうが、実は【鉄のかま】二つを錬金することで作成可能。
最速なら【船着き場】に到着した段階で作れてしまう。
ヤンガスを【オノスキル】主体で育てているのなら是非欲しい。【さんぞくのオノ】を入手するまで長く使っていけるだろう。
ただ、作成費用が1820Gと少々高い。普通に買うよりは安上がりだが、それでもこの時点では結構な値段。
早めにほしいところではあるが、実際いつ作るかは各員の財布と相談してのことになるだろう。
とはいえ、錬金釜が使えるようになったということは、同時に【錬金術】も可能になったということ。
多少の時間はかかるものの、冒険の足を休めてひたすら【ターバン】あたりを作りまくって錬金術で金を稼ぎ、最初に作ってしまうのも良いだろう。鉄の斧だけでなく、他の装備も船着き場で一通り作ってしまうと良い。
 
逆にこれと【金塊】を錬金することで【金のオノ】ができるが、貴重な金塊を消費する上に単純に攻撃力が低下した劣化品なのでけして作ってはいけない。
ゲーム内でも絶対に作るなと忠告されているので、わざわざ作る人はいないはずだったのだが、とある事情により錬金してしまう人が続出。
結果多くのプレイヤーが涙を呑んだ。
詳しくは【地雷錬金】にて。
 
ちなみにヤンガスが【主人公】たちを襲ったときに使ってるのもコレ。
しかし、橋から落ちそうになったときに一緒に落としてしまった。
よって彼の初期装備は【こんぼう】になっている。
持っていればさぞかし戦力になったのだが。
エピローグで装備しているのもコレである。

DQ9 Edit

表記は「てつのオノ」に戻った。攻撃力30で、1800Gで市販。
【バトルマスター】【レンジャー】、もしくは【オノスキル】を極めた者が装備できる。
斧の分類では最初に入手できるが、上級職にならないと斧を装備できないためか、
【ツォの浜】に着くまでは入手できない。
他の鉄シリーズの例に漏れず、鉄の斧+【鉄鉱石】+【溶岩のかけら】の錬金で【はがねのオノ】が作成できる。

DQ10 Edit

レベル14より装備可能。基本攻撃力は22。
詳しくは【てつのオノ】参照。

DQMシリーズ Edit

初代ジョーカーから登場。攻撃力23、特殊効果はなし。
同じ鉄製武器で攻撃力も近い【アイアンハンマー】(攻撃力24)は守備力+8の効果があるのだが……。
ただし特殊効果がない分お値段は990ゴールドとお手頃(アイアンハンマーは1,540ゴールド)。

不思議のダンジョンシリーズ Edit

トルネコ1からの常連。特殊能力は何もない。
しかし、武器を持っていなければ迷いなく装備してもいいレベルだろう。
命中率は他の武器と変わらないが、ガイドブックなどでは何かと「当たらないことがある」だの【必中の剣】と合成しようだのと書かれている。
斧というイメージがそうさせるのか。

トルネコ Edit

攻撃力4、売値100G。
【ちょっと不思議のダンジョン】で拾える武器では最強の武器である。

トルネコ2 Edit

攻撃力7、買値900G、売値400G。
通常拾える武器の中で戦士の技【まどわし】を唯一セットできる武器である。
【ワナつぶし】も使えるので、【宝部屋】攻略の際に役に立つだろう。
【つるはし】でも代用は効くが、つるはしは他の技もたくさんセットできるので、
他にあまり使い道がないこの武器につけておくと使い分けがしやすい。

トルネコ3 Edit

攻撃力6、【印数】6。買値1200G、売値600G。
前作より攻撃力は下がったものの印数が多いため、合成のベースにうってつけの武器と言っていいほど出世した。
同じく印数6+ゾンビ特効の【ゾンビキラー】には劣るものの、【封印の洞くつ】に挑む際のベースとして使うのも良い。

少年ヤンガス Edit

攻撃力4、印数6、攻撃力+上限15とかなり弱体化してしまった。買値1200G、売値600G。
OPムービーではこれを腰に差したヤンガスの雄姿が見られるため、そのイメージでつい装備させたくなるが。

DQH Edit

【ヤンガス】専用装備で攻撃力は27、防御力は4。価格は1150。
【シーラ】解放後から購入可能。

DQB Edit

【さびた金属】【木材】で作れる。攻撃力は30。ビルド武器に分類され、2章で作れる武器では最強の攻撃力を持つ。
また、夢の中で元勇者が560Gで買った武器。
「苦労して作った武器を拾ったお金で買う。そんなのはアンタだけのトッケンだ…。」「アンタには世界を救う使命があるんだから!」と微妙に皮肉った台詞を言われている。
他の夢と通して見ると、なんだか元勇者が歪んだ理由が垣間見えなくもない。

その他 Edit

ゲーム本編には出てこないが、DQ4の【知られざる伝説】にて、【アネイル】の勇者【リバスト】が使用している。
この鉄の斧は父の形見で、敵の策で友人らに天空の剣を貸し与えてしまった際にその代用として用いた。
しかし、武器性能が大きく劣ることが災いし、リバストは敵将を道連れに命を落としてしまった。