【ゆうぼん】

概要

ドラゴンクエストシリーズの生みの親である【堀井雄二】の、ゆう坊と並ぶニックネームの一つ。
かつて自身が運営していた個人ホームページのサイト名にも用いられていた。
【ユウボーン】も参照。

DQ8

DQ8における【キングスライム】の【スカウトモンスター】。
英語版では、通り名が「Slime Creator」（スライムクリエーター）、名前が「Hori」（ホリー、堀井）。

通り名・出現位置等

ステータス

解説

ベホマラーが使えるが使用頻度は低いので期待してはいけない。
一応判断力はあるためHPが低くなると使うようになるはずだが、
【制限行動】である点と6枠ある行動枠の内ベホマラーが割り当てられているのは1枠のみ、更に判断力が高いモンスターは判断力が低いモンスターに制限行動を譲る仕様があるため中々使えないと言うのが実情。
逆に言えばゆうぼんのベホマラーの行動枠(Ac2)と被った制限行動を持たないモンスターと組めばしっかり使うようになる。
　
【すぎやん】、【アキーラ】、【のっひー】の内、2体と組むことでビッグバンを放てる。
特筆すべきは約500を誇る圧倒的な高HPだろう。
スライム系を3体並べることで2倍の998にもなるHPを活かして、ひたすら攻撃を繰り返すアタッカーとしての運用もできる。
下位バトルロードでは編成に困ったらとりあえず入れておくと役立つかもしれない。
ドルマゲス戦後には【ベホップ】が加入することで膨大なHPをさらに活かせる…が、その頃にはもう火力が物足りない。
そもそもバトルロード序盤は特にこだわりがなければ【ドランゴ】あたりを連れて駆け上がってしまえばいいため、活躍の場は少ない。
ただし【チーム呼び】では話が別で、滞在ターンが1.3と長めなため、残り2枠を合計1.8以上にすれば4ターン戦ってくれる。
回復役だけでなく壁役も兼任してくれるため【ドルマゲス】戦ではうってつけのモンスターといえよう。

DQ10オンライン

堀井雄二を基にしたサポート仲間。サングラスをかけていて外見もDQ1発売当時の堀井にそっくり。
ドラゴンクエスト誕生30周年記念イベント【竜王城の決戦】では、1人プレイだと【アキーラ】【すぎやん】と共に【りゅうおう】と戦える。
【大魔王ゾーマへの挑戦】でも登場。職業は【戦士】。

DQ11（3DS版）

【ヨッチ族】のひとりとしてフィールドで見つかったり、【すれちがい通信】で貰えることがある。
Sランクで【メタルキングの剣】を持っている。

トレジャーズ

プレゼントコードでもらえるキングスライムで、バイキングメットを被っている。
プレゼントコード以外で出会うことはできない仲間専用の形での登場。性能はキングスライムから一部呪文、特性をオミットしたもの。
声は堀井雄二本人が担当している。