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【アイラ】

Last-modified: 2017-12-11 (月) 23:04:17

 パーティメンバー:DQ7
【主人公】【キーファ】【マリベル】【ガボ】【メルビン】―【アイラ】

概要 Edit

【ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち】の女の仲間キャラクター。
英語版3DS版での名前はAishe。
 
ナンバリング作品のプレイヤーキャラクターはDQ3の仲間を除けば、DQ9の【スペシャルゲスト】やDQMBシリーズの【とどめの一撃】など、何かしらの関連作品に出演している事が多いが、アイラは今のところDQMBVのとどめの一撃【宿王誕生】で一瞬登場するのみであり、他の作品での登場は皆無という影の薄いキャラとなっている。
   
ちなみに、画像検索するときは「アイラ 女剣士」ではなく、「アイラ ドラクエ」で探さないと他作品のキャラの画像のほうが多く出てくるので注意しよう。
 
また、首から下のデザインは、8の【ゲルダ】に流用されている。

DQ7 Edit

【現代の世界】【ユバールの民】出身。女性。主人公の仲間キャラクターの1人で、一族の中でも特別な地位を持つ【ユバールの踊り手】の10代目である。また同時に凄腕の剣士でもあり、そして過去の世界で別れたあの【キーファ】の子孫でもある。
両親の存在については作中で触れられることが無いが、ユバールの大ばばを「おばあさま」と呼ぶので彼女が祖母だろう。族長の事は一貫して「族長様」と呼ぶうえ、向こうもずっと「アイラ」と呼ぶのでおそらく血縁は無い。
 
セミロングの黒髪を持つ女性で、キーファに似た精悍な目つきや、アマゾネスのボトムのようなものを装備した露出度の高さは、どこかDQ3の女戦士を感じさせる。
 
ステータスはかっこよさが特に高いほか、ほとんどのパラメータが平均的、HPが高く、MPだけが低いという、踊り手という経歴にも関わらず、意外にも【勇者】に似たものとなっている。またキーファの血筋の影響か、女性でありながらかなり重い武具をも装備することも可能であるため、ナンバリング作品中でも特に珍しいくらい多種多様な装備を身に着けることができるキャラクターでもある。

来歴  Edit

マリベル離脱直後に現代の【ユバール族の休息地】で主人公と初めて出会い、【西の岸壁】や休息地でのイベントをクリアすると仲間になる。
出会ったばかりでは「一族の使命のための【大地のトゥーラ】の弾き手を探す」という名目でかなり強引な形で主人公たちの仲間になったため、(キーファと似た)いささか押しの強い性格との印象を受けるかもしれないが、西の岸壁でのイベントや【会話システム】の会話からは意外な程常識人である事が分かる。
【クリスタルパレス】でのガボの危なっかしい発言と照らし合わせるとその辺がよくわかるだろう。
復活の儀式では、【ヨハン】の演奏のもと【清きころも】を身にまとい踊る色々な意味で有名なムービーが流れる。
 
キーファとはかなり世代の差があるハズだが、祖先の血が騒ぐのか、【グランエスタード】城では「なつかしさを感じる」などの発言をし、キーファの妹【リーサ姫】にもかなり好かれる。
そういうこともあって、リーサ姫の教育係という名目でお城に仕えることになり、後に近衛兵になる。
 
キャラ的には序盤で離脱したキーファの面影を持つキャラというアピールポイントがあるにも関わらず、生真面目なのが災いしてか、良くも悪くも目立つ言動を行うマリベルに比べると印象が薄い。容姿も器量が悪いというわけではないのだが、ぶ厚すぎる唇が人によって好みが分かれるマイナスポイントになっているようだ。
そんなわけで、戦力の高さに反して人気は低い。
しかし、小説版の挿絵ではかなり美人に描かれておりこちらの評判は良い。

リメイク版 Edit

戦闘時の剣の構え方や走行モーションがキーファと同じになっている。またキーファの代名詞、【かえんぎり】のモーションも同じである。武闘家に転職して繰り出すと脚線美がまぶしい。
またパーティ加入時に無職になっており【ユバールの踊り手】の肩書を確認しやすくなっている。
 
追加要素である配信石版【なつかしき友の記憶】をクリアすることにより、グランエスタード王室に代々伝わる【太陽石の指輪】(キーファが冒頭で盗んだアレ)がアイラの左手に出現。これによって、劇中ではっきりと「キーファの末裔である」と明示されることとなった。
もっとも前述のように、明言されていなかっただけで、匂わせる発言はPS版から多数存在していたのだが。
このイベント以後、アイラは大臣や【バーンズ王】の周りの兵、グランエスタードの住人らから敬語を使われるようになり、リーサからは自分を呼び捨てにして敬語もやめてほしいと頼まれるなど一層懐かれるようになる。
これにより、グランエスタードの王位はリーサではなく彼女が継承する可能性も出てきた。

戦闘力 Edit

Lv素早さ身の守り賢さかっこよさ

最大HP

最大MP経験値
2163583165461687152372
993502102003401508706209529369

※3DS版はランダム成長のため、上記より強く育つ。
 
火炎斬りマシーンことキーファの強さを受け継いだのか、女の身でありながらHPが高く、力もなかなか。
MPは低い方だがガボのような酷さではなく、素早さはレベル差込みでも主人公より少し高くて、クリアレベルくらいまでならステータスに弱点が見当たらない。
ただし、MPはレベル60以降伸びを欠き、最終的にはパーティ中で最も低くなる。
マダンテを使わないのなら、これでも十分な量ではあるので、気にしなくても良いだろう。
力も後半に伸びを欠いてメルビンに抜かされ、ガボと同率の3位となるので、最終的に物理アタッカーとしてはやや力不足となるかもしれない。
とはいえ、力が低いマリベル、耐性が少なくなりがちなガボ、素早さの遅いメルビンに比べると、目立った弱点は無く、バランス良く整っている。
 
その他の問題は、加入時期が遅いために職歴が乏しいことだが、ユバール族の踊り手でありながら剣の心得もあるということで、最初から【踊り子】マスター、【戦士】★3の状態でパーティに加わる。
メダパニダンスや死の踊りが使えるのもいいが、それ以上に大きいのは、DQ7有数の強力特技である【つるぎのまい】を覚える準備が整っていることだろう。
ただ、なぜか踊り子のカンが失われているため、まずは踊り子で30回戦ってカンを取り戻し、戦士に戻って板についてくるまで戦うといいだろう。
これで職歴の乏しさを補えるハズだ。
攻撃と補助ができる即戦力になるが、一時離脱しないので、【ヘルクラウダー】などの強敵が待ち受ける後半戦にそなえて加入当初から育てておいて損はない。
特別高かったり低かったりしないバランス型のステータスで、どの職業でも無難にこなせるので、回復呪文や特技を覚えて自身の戦法の穴を無くすもよし、攻撃役に特化させるもよし、自分好みに職業を選択できる。
 
女性専用装備に加えて主人公以上の重装備も可能なために装備の選択肢は非常に広く、装備に困ることはない。
女性なのに重装備ができるのは、恐らくキーファからその才能が遺伝したのだろう。
特に初期装備の【ユバールの剣】が異常に強い。
攻撃力90と時期に見合わぬ高い数値を持つうえ、攻撃した敵を踊らせて1回休みにする効果を持つ。
他のキャラの武器がユバールの剣に追いついた頃に【王者のつるぎ】が拾えるため、武器に関してほとんどカネのかからない点もイイ女である。
防具に関しても、鎧もドレスもセクハラ装備もお手の物なのでその時最善のものをその都度着替えていくといいだろう。
ただしローブ系だけはやや苦手な傾向にあるため(ダボッとしてて踊るのに邪魔なせいか?)、常にパーティー最強の装備を扱えるわけではないが。
 
ちなみに転職などによって装備品が変化するシステムの作品(3・9・10)を除くと、斧・ハンマー・鎧兜といった重装備とドレスや髪飾りなどの女性用装備を両立しているキャラクターは、DQシリーズ通してもアイラがほぼ唯一の存在である。
(武器の腕前では【デボラ】【ゲルダ】もいい線をいっているが、彼女らは鎧兜はほとんど扱えない)
 
一方、バランスの取れた能力の裏返しで個性に欠けており、彼女にできることならば一回り戦闘力が上の主人公にもできるため、人によっては「劣化主人公」と扱われがち。
最終的にはやや力不足なもののバランス型のアイラを選ぶか、素早さは低いが力とMPが高く様々なことができるメルビンを選ぶか、ステータスは貧弱だが素早さとMPを両立している完全魔法使い型のマリベルを選ぶか、装備もステータスも貧弱だが誰よりも圧倒的に素早いガボを選ぶかは、プレイヤーの好みとなる。
 
3DS版では職歴技の廃止によりつるぎのまい早期習得のアドバンテージがなくなった代わりに、下級職をマスターする手間が大幅に減ったことと、踊り子の自力習得特技にマッスルダンスが加わったこと、マホトラ踊りとせいれいの歌をどの職についていても使える唯一のキャラになったアドバンテージがあり、このあたりの変更は有利とも不利とも見ることができる。

習得呪文・特技 Edit

 
3DS版ではかえんぎり・マホトラおどり・せいれいのうたの3つが【自力習得特技消失バグ】の被害に遭う可能性がある。
後に配布されたパッチVer.1.1で修正済。

小説版 Edit

物語の進行上、一部エピソードがカットされているため、【コスタール】が初陣になっている。
いつしか主人公と恋仲になっている。
グランエスタードに攻め寄せた魔物の軍団を二人だけで迎撃するシーンは、小説版の中でもかなり熱いシーンのひとつだろう。
職歴は踊り子の他、戦士、【武闘家】【吟遊詩人】【笑わせ師】を極め【バトルマスター】に転職後最終決戦では【スーパースター】となっている。……このため、最終決戦でも他のキャラが【ギガスラッシュ】【アルテマソード】【ジゴスパーク】を主力にしている中、彼女だけ剣の舞と【ひばしら】がメインと明らかに一段火力が落ちている。
ちなみに彼女が笑わせ師をあえて職とした理由は、結構真面目だったりする。
なお、小説版独自の設定として「スーパースターは自身の経験した職の経歴を仲間たちに分け与えることができる」というものがあり、これにより戒律により転職を禁じられていたメルビンと、長く戦闘を離れていたマリベルに【ゴッドハンド】【天地雷鳴士】への道を開かせることに成功している。

漫画版 Edit

ユバール編でキーファと別れたところで終わったため未登場であるが、何故か同名のキャラが登場。
キーファの最初の転生先である【ブルク】の王女であり、後のキーファの妻。
キーファのことを惚れており、ブルク王の死後にキーファと結婚して国を治めることになる。
後に【ムーンブルクの王女】が産まれて平和な生活を送っていたが、モンスターに襲撃され殺されている。

余談 Edit

【いっぱつギャグ】に彼女をネタにしたギャグ
「アイラは あいらしいね。」「アイラは いつでも あ〜 イライラ。」がある。