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【アリアハン】

Last-modified: 2017-11-06 (月) 05:29:24

概要 Edit

DQ3と『ロト紋』シリーズに登場する国家。
また、アニメ【勇者アベル伝説】にも登場している。
(こちらはただ名前が同じなだけで、DQ3のものとは無関係である。)

DQ3 Edit

世界南東部の丸い大陸にある国家。
SFC版の【公式ガイドブック】によると、英語では「Aliahan」という綴りである。
DQ3の冒険の【スタート地点】であり、【主人公】とその【オルテガ】の故郷でもある。
統治者は【アリアハン王】
DQ3の世界は現実の世界をモデルに作られていることで有名だが、ここのモデルとなるべき大陸や国は、現実の世界地図には存在しない。【知られざる伝説】の巻末に掲載されている漫画では、小学生らしき少年がオーストラリアだと言っているがオーストラリアにあたるのは【ランシール】である。
伝説上の大陸として有名なムー大陸はこの辺にあったとされている。
 
かつては世界中すべてを支配していたが、戦争により多数の死者が出たため国は分裂し、現在の領土はこの大陸のみ。
外の世界に旅に出るには、【旅の扉】のある【いざないの洞窟】に行かなくてはならず、しかもその入り口は封印されている。
 
国は城と城下町が1カ所に収まっているという形で、北部に城、南部に城下町が存在する。
今作では町の中にフィールド上と同様の城シンボルがあって、そこから城内に入るという形態が登場し、このアリアハンをはじめ多くの場所がこの形態となっている。
 
ゲーム開始直後は主人公の家から始まり、に連れられてここの王様に旅の許しを貰いに城へ行くことになる。
アリアハン王は、魔王【バラモス】の恐ろしさを知っておきながら、旅立つ勇者に対し50Gとショボい武器防具しかくれない上に、勇者が死んだ際には「不甲斐ない」だの「もう一度機会を与えよう」だのと言い放つ、なかなか(他人には)厳しい人である。
冒険を始めた後は彼が【冒険の書】への記録係となる。
城内には地下牢があり【バコタ】が投獄されている。【とうぞくのかぎ】があれば【ナジミの塔】の地下からそこに抜けることができる。
また【まほうのかぎ】が必要な宝物庫もある。
 
一方の城下町は施設が充実しているが、【宿屋】に関してはバラモス討伐前は勇者の家でタダで休めるため、使われることはほぼ無い。
施設と言えば、ここにしか存在しない【ルイーダの酒場】と登録所があり、パーティの編成ができる。
プレイヤーによっては、キャラクターメイキングのために長時間ここに張り付くことになる。
ついでに【バシルーラ】で飛ばされたキャラは酒場で待機している。
このほか【預かり所】もここにしか無い施設である。
またシリーズ初登場の【井戸】があるほか、東にある民家は夜にしか入れず、今作から登場した【時間経過システム】を学習させる仕掛けになっている。
 
この国の周辺のモンスターは【スライム】【おおがらす】などの雑魚しかいないが、
ちょっと遠出しようものなら【いっかくうさぎ】などの1ランク上のモンスターにボコボコにされる可能性がある。
安全に行くならこの国の周辺でレベルを上げておこう。
なお、歴代でも珍しくスライムに苦戦することも多いので油断して殺されないように気をつけよう。
 
バラモスを倒した後はここに戻ることになるが、さあ祝いの宴!というところで更なる敵・大魔王【ゾーマ】の存在が明らかになる。
これ以降王様は脱力してしまい、代わりに傍にいる【大臣】が記録係となる。
また実家での宿泊が不可能になる。

リメイク版 Edit

グラフィックの進化に伴い、DQ4以降と同様に大きな城の建物がリアルに町の上部にそびえているという形態に変化した。
スタート直後には、王に会いに行かないと性格が【がんこもの】【ひねくれもの】に変わってしまう。御世辞にも勇者との相性がいい性格ではないので、おとなしく会いに行こう。
まあどちらにせよ、ルイーダの酒場を利用しないと【イエローオーブ】が入手できないので、王に会わずにバラモスを倒すのは不可能だが。
DQ6と同様に井戸にも入れるようになっており、南東の井戸には【ちいさなメダル】を集めている【メダルおじさん】が住んでいる。
 
なお魔法のカギ入手後・【船】入手後・バラモス打倒後・オルテガ復活後と、ゲームの進行に合わせて住民のセリフが細かく変化するようになった。
全てのパターンのセリフを見るのはなかなか難しい。

小説版 Edit

世界の主だった国からなる平和同盟「九ヶ国同盟」の盟主国。
王都は国際貿易都市で、その人口は3万4千人。
 
なお、他の同盟国で判明しているのは【ロマリア】【アッサラーム】【イシス】【サマンオサ】【ネクロゴンド】の5ヶ国。
というか、アッサラームって一都市じゃなくて国だったのか……。
【ポルトガ】【エジンベア】【ジパング】は加盟しているともいないとも言及されていない。

DQ4 Edit

【クリフト】が混乱した際「あのーアリアハンまではどういったらいいんでしょうか?」とのたまう。
しかし、当然DQ4の世界にはアリアハンは存在しないので「モンスターはこたえない!」となる。
知っていたら答えていたのだろうか。
ていうかなんでクリフトはアリアハンという地名を知っているのだろう?
ファンサービスの一環、および混乱している描写の演出か。

DQ11(3DS版) Edit

伝説への祭壇から行ける【冒険の書の世界】。クエスト【結婚の行方】で勇者の実家に行ける。
ちなみに冒険の書の世界で唯一時系列が本編の開始より前の設定になっている(オルテガが結婚する前=勇者が生まれる前)。

ロトの紋章 Edit

勇者ロトの故郷として名を残しているが、アリアハン王の政策によって寂れている。
また、勇者アレルの生家はロト記念館となっており、アレルやフルカスが残した装備品が展示されている。
この中に【オルテガの剣】【タイターンの針】が保管されていた。
また、呪い装備が大量にあり、DQ3本編に登場する破壊の剣諸刃の剣が見られる。
それ以外は悪魔の鎧死神の盾皆殺しの剣魔神の鎧ゾンビメイル邪神の面破滅の盾など、
他シリーズの呪い装備や、デビルアーマーサタンヘルムなどDQ5のモンスター専用装備も見られるが、
DQ3に出てくる地獄の鎧嘆きの盾不幸の兜般若の面は置いてなかったりする。
 
グノン戦後、アリアハン王の政策を変えたことにより再び活気あふれる街になった。
アルスは英雄扱いされており、記念饅頭まで売られている。
ちなみに、それを買って食べているアステアの姿もみられる。
 
ロトの紋章」連載期間は約6年間だが、そのうちの約1/3のエピソード(約2年間)はアリアハン編に使われている。
 
賢王ポロン覚醒・獣兵団の侵攻・アルス単身で絶望的な戦いへの挑戦・剣王キラ再合流・獣王グノン撃破・ジャガンとの一騎打ちと敗北・アルスの死と復活・自分の未熟を知り再修業と
目まぐるしく物語が進んでいくが、それだけ多数の出来事が起これば、作中時間も2年経ったとしても全く違和感は無いであろう。
 
ちなみによく比較されるダイ大は連載期間は約7年間だがダイ達が【デルムリン島】から旅立ってから最終決戦まで85日である。
ロト紋は長すぎると言われがちだが、あちらもあちらでかなり短いと突っ込まれる。

アベル伝説 Edit

【アベル】【モコモコ】【ティアラ】が暮らす竜伝説の残る国。
アベルの漁師としての主な狩場である竜神湖には、実は伝説の竜が眠っている。
物語の始まりと終わりの地。

その他 Edit

スターオーシャン2にて、
アーリア村のハーンという人物が、雑貨屋「アーリアハーン」を開いている。
もちろん、由来はドラクエ3の城・アリアハンである。