DQ11
【クレイモラン王国】の老【学者】。男性。英語版での名前はSnorri。
【ちしきのぼうし】のような帽子と片眼鏡を着けている。
クレイモランが魔女【リーズレット】によって氷漬けにされた際、【古代図書館】の探索に出ていたため難を逃れた。
【主人公(DQ11)】が【ミルレアンの森】で凍えて意識を失い、仲間達が介抱するために来た【シケスビア雪原】の【老学者の小屋】で出会う。
古代図書館を調べてクレイモランを元に戻すまで同行する。戦闘には参加しない。
ちなみに、リーズレットを封印するときの呪文詠唱は「ポカ ポカ ズマパ!」から始まるが、どこかで聞いたことがあるような・・・
【シャール】女王の幼少期からの教育係であり、事件解決後は城にいる。
異変後
黄金病のことを調査しており、事件解決後は黄金病のことを後世に残すため書物にしようと考えている。
過ぎ去りし時を求めた後
復活した【ムンババ】を聖獣に変えるためのヒントが古代図書館にあることを教えてくれる。
彼に話しかけることで、古代図書館の1階にある「森の守り神」という本の続きが読めるようになる。
事前に知っていれば本を読まずとも撃破することが可能だが、エッケハルトに話を聞かずに撃破してしまうと、そのデータでは本の続きが読めなくなってしまう。
些細な点だが取り返しのつかない要素なので、気にする人は注意が必要。
DQ11S
声優は相沢まさき(【ラハディオ】・【セザール】と兼役)。
追加シナリオ【ロウと幸せの王国】における【クレイモラン王】の使者は、名前表記がないものの格好を見るにエッケハルトと思われる。ただしこのシナリオはロウが見ている夢のため、実際にユグノアを訪れたことがあるかは不明。