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【エビルマージ】

Last-modified: 2017-07-08 (土) 21:29:26

概要 Edit

DQ3に登場する、緑色のローブを全身に纏って目が不気味に光っているモンスター。
FC版では他の同種属と同様に手から波動のようなものが出ていたが、リメイク版では削除されている。
【まほうつかい】の上位種、【アークマージ】【デビルウィザード】の下位種に当たる。

DQ3 Edit

【バラモスの城】に出現する。
系統中級ではあるが、既に使用呪文に最上位のものが混じっており、十二分に強敵。というか4匹がかりでの理不尽な全体攻撃の連打により、【バラモス】に辿り着く前に多くのプレイヤー達を地獄送りにしたバラモス城の恐怖。
最下位種のまほうつかいとえらい違いである。
【メラミ】【マヒャド】【マホトーン】【ラリホー】【メダパニ】【ベホマ】といった呪文に加えて、何故か35ダメージ前後のほのお(リメイク版では【かえんのいき】)まで吐いてくるので外見に偽りあり。
あの目だけを出したローブの姿でどうやって炎を吐いてるのかが気になるところである。
リメイク版では呪文と同じモーションになっているところからみると、炎もまた魔力で放っているのだろうか?
4匹の集団で現れてマヒャドを連発されると、バラモスと戦う前に全滅しかねないのでさっさと倒してしまいたい。ただ、HPは低めなので勇者や戦士または武闘家なら打撃でも十分倒せる。とはいえ鈍足な勇者や戦士では、はっきり言って先手を取るのは絶望的で、まず最初は奴らの先制で怒涛の全体攻撃の連打を食らう事になる。4匹がかりの全体攻撃はバラモス以上の殺傷力を持ち、これにより1ターン目で後衛はまず死ぬ。こうなるとこちらは半壊状態の為、辛うじて生き延びた前衛も2ターン目以降にはやっぱりすぐ死ぬ。その理不尽な連続全体攻撃に、コイツら4匹を始末する方がバラモスに勝つよりしんどいと感じるプレイヤーも多い。
魔法使いが使う呪文は軒並み強耐性を持っているので、弱耐性のバギ系かデイン系で攻めよう。
ザキ、マホトーンにも完全耐性はないが前者は強耐性持ちで効かないことも多く、後者は仮に効いたとしても
こいつは判断力が最高なので搦め手一切なしで炎を吐きまくる。
【上の世界】ではドラゴン装備以外炎を軽減する装備がなく、後衛キャラは丸焼きにされてしまう。
マホトーンが効かなかった奴のマヒャドと組み合わされるとかなり危険。
強敵だけに経験値も多く4匹組を倒すと4人でも1650もの経験値が貰え、【うごくせきぞう】3匹組を上回る。
【ニフラム】もよく効くが経験値の多さを考えると勿体ないので余程ピンチでない限りは多少苦労してでも倒した方が良い。【ゾンビキラー】の追加ダメージも入りやすいので僧侶や賢者でもダメージが入りやすいのもポイント。
リメイク版では同系統の魔法使いは修正で弱くなったのにこいつとアークマージは全然自重していない。
だが、上位種が4体固定で出てくることはない分、こちらの方が脅威的になる場合がある。
落とすアイテムは【せかいじゅのは】
 
バラモスの城に登場するモンスターなのだが、何故かモンスター(【メダル】)No.が47であり、【キャットバット】【キラーエイプ】の間にコイツがいる。本来はこの辺りのモンスターとして登場させるつもりが、終盤まで繰り下げられたのだろうか?
このためFC版の【格闘場】では【ダーマ神殿】【バハラタ】【ダーマ地方】のモンスターに混じってエントリーされ、かなり浮いた存在となっているが、もちろん強さは桁違い。まさに「鉄板」と言える。
ただし、HPの低さから【ひとくいばこ】の通常攻撃で2発で沈んでしまうので注意。無論ひとくいばこの矛先次第では勝つが、かなり予想が難しくなる。もちろん痛恨が来ればとても耐えられない。
また、メラミやマヒャドに耐性を持ち、ザラキを唱えてくる【ベビーサタン】と当たることもあるので、「完全」ではない。
リメイク版の格闘場では【ライオンヘッド】との一騎打ちで登場。
ベホマやもえさかるかえんがあるためこちらのほうが若干勝ち残りやすいが、マホトーンを当ててしまうとライオンヘッドは通常攻撃しかしないため回復が追い付かずにそのまま負けてしまう。
逆にマホトーンを喰らうともえさかるかえんしか使わないため高確率で勝ち残る。
マホトーンを喰らったものがゲームを制するという面白いカードである。
 
同じくFC版では【あやしいかげ】の中身がモンスターNo.を参照しているため、かなり早い段階(Lv20台半ば)でこいつが正体になる場合があるので注意が必要。
 
何気に通常エンカウントモンスターでバラモスの城以外に一切出現しないのはこいつだけである。
出現エリアとその強さ・存在感からか書籍などではバラモスの側近として描写されることが多い。
【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】でもバラモス関連のネタで多く共演している。

モンスター物語 Edit

『謎のメタルハンター』では、老いたエビルマージが【悪魔神官】【メタルハンター】の秘密を解き明かすきっかけの古書を与えた。
『悪魔族出世双六』では、ミニデーモン→グレムリン→ベビル→アークデーモンの進化の過程で師匠となっている。
 
『爆弾岩・故郷への旅』では、サタンという腹心のエビルマージがバラモスの城を建造したり、初期の爆弾岩の欠陥に対処するなど、バラモスの命令の執行責任者を担っている。

アイテム物語 Edit

【サマンオサ】攻略の指揮を執る【ボストロール】のために【へんげのつえ】を作っている。
大魔術師を自称しており、ボストロールからも敬語を使われている。

小説版 Edit

大幹部である【バラモス四天王】の1人で、北大陸と【ネクロゴンド】大陸の統治責任者。
かつてネクロゴンド城に存在した【シルバーオーブ】を火山の火口に投げ捨てた張本人でもある。
配下である【デスストーカー】を四天王に加えようと企み、パーティを始末させようとするが失敗。
格下であるはずの【チコ】に散々翻弄され、バラモスからも叱責されるなど、小悪党のように描かれ続ける。
 
しかしその実力は本物で、火山でパーティを待ち受け、原作ゲームで使用するベホマ以外の5種類の呪文を駆使し、彼らを全滅寸前に追い込む。
身のこなしも素早く、勇者アレルが唱えた【ベギラマ】も通用しなかった。
小説版【ロトシリーズ】では、ラスボス以外で主人公に走馬灯を見せたのはなにげにこいつだけである。
 
最後はアレルが思い出した【ライデイン】の直撃を食らい火口に転落。噴火に巻き込まれ壮絶な死を遂げた。

ファミコン神拳奥義大全書 Edit

冒頭で語られた【オルテガ】の「火山に落ちて死んだ」のは、こいつ(と【ヘルコンドル】)との戦闘によるものだった、ということにされていたという金星を上げていた。

エビルマージと思われる人物 Edit

【知られざる伝説】ではサタンという長身で緑色の肌をした精悍な魔族がバラモスの腹心として、テドンを占領の後に滅亡させたり、バラモスと火山に落ちたりしている。
 
知られざる伝説のサタンはエビルマージと明言こそされていないものの、モンスター物語のエビルマージもサタンで同名であり、バラモスの腹心であったり、またファミコン神拳奥義大全書でエビルマージとオルテガが火山に落ちた記述があるなど、共通点が多い。