【エンドールへの旅の扉】

DQ4

DQ4に登場する地名。
【サントハイム】と【エンドール】を繋ぐ【旅の扉】がある【ほこら】。
旅の扉は【エンドールの旅の扉】に繋がっている。
なお、旅の扉の部屋は【さいごのかぎ】でしか開けられない牢屋の扉で閉ざされているが、なぜかすぐ横の壁が壊れており、そっちから通過できる構造になっているので、ただの演出以外の意味をなしていない。似たようなパターンは【砂漠の宿屋】にも見られる。

第二章

サントハイム領から見ると、【砂漠のバザー】から東に進んだところにある。
最初のうちは【サントハイム王】が「【アリーナ】を通すな」という命令を見張りの兵士に出しており、建屋に入るとひび割れの前に移動して通行を妨害してくるため、旅の扉に入ることはできない。
【さえずりのみつ】を使いサントハイム王の声が戻ってから、初めて通れるようになる。
海峡がちょうど狙ったようにエンカウントエリアの境目になっており、この付近で向こう岸の敵（メタルスライム等）が出てきたりはしない。

第三章

エンドールの旅の扉の側からこちらにくることができるが、出口を兵士が塞いでいて通してくれない。

第五章

第三章とは異なり、兵士がエンドールの旅の扉側へ行っており誰もいなくなっている。
エンドールの旅の扉側の通路がその兵士に塞がれていて、船を入手するまではこちら側に渡ってくることはできなくなっている。
【マーニャ】と【ミネア】の姉妹が第四章から【やみのランプ】を持ち越していると通過できてしまうからだろう。
FC版だとこちらからエンドールの旅の扉の側へは通行できるが、リメイク版だとエンドールの旅の扉側の出口が塞がっていて外に出られない。
そのためFC版と違って【馬車】を置き去りにできなくなっているが、そもそもリメイク版では旅の扉で馬車が切り離されなくなっているため、実はあまり関係がない。
　
PS版では一応移民出現ポイントとなっており、ここで出会った移民は「サントハイム関所出身」となる。