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【オークス】

Last-modified: 2017-09-09 (土) 04:36:09

概要 Edit

DQ5で仲間になった【オークキング】の1匹目の名前として初登場。
その後、DQ8での【スカウトモンスター】としても再登場した。

DQ5 Edit

仲間になったオークキング。
仲間になりやすさと習得呪文の有用性から【初心者救済四天王】の一人に名を連ねる存在。

仲間になる確率 Edit

一匹目二匹目三匹目
1/41/64

仲間になったときの名前 Edit

 一匹目二匹目三匹目四匹目
SFC版オークスマクベスヤナケンクーキン
PS2版
DS版

三匹目はシナリオスタッフであったヤナケンこと 【柳沢健二】が由来と思われる。

覚える呪文・特技 Edit

ステータス Edit

 Lv素早さ身の守り賢さ運のよさ最大HP最大MP経験値
初期490606536101100305843
最大3015070110701605002201016239

耐性 Edit

無効ザキ・麻痺、休み
強耐性イオ、メダパニ、マヌーサ、マホトラ、毒
弱耐性ギラ・炎、ヒャド・吹雪、デイン、ラリホー、ルカニ
無耐性メラ、バギ、マホトーン、メガンテ・体当たり

解説 Edit

【グランバニア】周辺や【試練の洞窟】で仲間にする事ができるが、
【ネッドの宿屋】から北上した所にもグランバニア周辺のエンカウントテーブルがはみ出ており、そこでも出会える。
1体目の確率が1/4なので、戦っていれば早めに起き上がってくれるだろう。
 
覚える呪文は、ザキ系とザオラル系両方という両極端なもので、修得も遅めだが、
能力値が高く隠れた実力者で、【スライムナイト】【ゴーレム】と比べても遜色の無い活躍をしてくれる。
特に、ベホマラーはLv8と全仲間中最速で習得するので、重宝するだろう。
 
長所は、まず致命傷へ直結する状態変化に強いこと。ザキ・麻痺系が効かないのは大きい。
SFC版ではザキ系耐性を問われる【ボブルの塔】では切り札となり、【ホークブリザード】【ザラキ】【ゲマ】【やけつくいき】にもビクともしない。
一方のリメイク版では敵のザキ・麻痺系の命中率が上がっている上、【みなごろし】に対しても完全耐性がちゃんと機能するようになったため、こちらでも存在価値が非常に上がっている。
全体回復を覚えられることもあり、育てればゲマ戦での保険にもなる。
 
さらに、成長がかなり早いこと。1,016,239という少ない経験値でLvがカンストするが、HPは500で他の主力のLv99に匹敵する。
参考までに、主人公が同じだけの経験値を得た場合はLv44ぐらいである(SFC版公式ガイドでは魔界の到達Lvが37)。
丹念に育てていれば、急成長して後ろ盾になってくれるのは間違いない。
上記の耐性と豊富な回復呪文にこれが加わる為、あっという間に優秀な【僧侶】としての存在感を見せる。
時期によっては前衛を任せても大丈夫なくらいの能力を備えている。
 
そして、今作では耐性装備がほぼないイオ系に対して強い耐性を持つこと。
【デモンズタワー】突入前には仲間に加えておくと、攻略が割と楽になるだろう。
蘇生・全体回復・耐性と、補助役としては3拍子揃っており、スライムナイト辺りとは別種の頼もしさがある。
【マホトーン】に全く抵抗力がない欠点はあるが、ボスは使ってこないし、終盤は【エルフのおまもり】でカバー可能。
 
ちなみにHPのインパクトの陰に隠れがちだが、最大MPの伸びもかなりのもの。
1レベルごとに低くても5、高い時は15〜20ほど伸び、クリアレベル帯で130前後、最終的には経験値100万そこそこでMP220に達する。
同じ回復タイプのモンスターである【ホイミスライム】は同経験値でおよそ180程度と考えると、いかに高いかわかるだろう。
(流石にこいつと比較してはいけない)
ただし、ベホマラーやザオリクといったコストの重い呪文が主力なので、数値のイメージほどMPの余裕は多くない。【エルフののみぐすり】の用意は忘れないこと。
 
短所としてあげられるのが、腕っ節の強そうな見た目と違って攻撃力があまり伸びないこと。
と言っても、見た目ほど伸びないというだけで、クリアレベル帯までは【男の子】やスライムナイトと互角程度あり、【ふぶきのつるぎ】の上乗せがなければ、そこまで見劣りするほどではない。
最大レベルでの経験値100万付近で比較しても、男の子やピエールよりも一回り以上力が高く、ゴーレムや魔界のモンスターを除けば、他の力自慢の前衛キャラと比べても遜色ない数値である。SFC版のゲマ戦ではまだ吹雪の剣は入手出来ていないし、【バイキルト】による上乗せがあれば十分なダメージを期待できる。少なくとも、やけつく息に弱耐性のピエールよりははるかに活躍が期待できる。
また、ベホマラーやザオリクはあっても、【ベホマ】といった単体回復呪文を覚えられず、小回りが利かない点はややネック。そのあたりはパーティで補おう。
 
最大レベルでの力は物足りないが、後衛としてはあまり問題ないので、サポート係と割り切れば問題ない。
また、HPの伸びと比べてほかの能力値が平凡なので、特に魔界モンスターが加入し始めるとその存在感は薄れてきてしまう。素早さの低さと火力不足が災いし、このゲームでの最終的な目的となる【エスターク】最速撃破などの「最強レベルの火力と機動力を必要とする戦闘(=前衛と後衛の役割を分ける余裕の無いテーマ)」では、後衛としては申し分ない彼が全く不向きなのも惜しむにいられず、同じ初心者救済四天王のピエール先生に大きく見劣りする悪印象を与えてしまっている。
ラスボス撃破までが彼の役割と思って諦めよう。
 
使い回しのしづらい装備が割と必要になってくることにも注意したい。
装備できる武器は【ギガンテス】【エリミネーター】と同じC群で、槍系やハンマー系が主流。
しかし【まじんのかなづち】も扱えるのが光る。特に【まじんのよろい】+ベホマラーの組み合わせは戦略性も高く非常に役に立つ。
素早さは低いまま殆ど伸びないため、まじんのよろいは彼の為にあると言っても過言ではないかもしれない。
短所を逆手に取るぐらいの運用をする価値のあるメンバーだといえる。
 
また、攻撃系属性への耐性はイオ系以外低いのも難点ではあるが、これは高いHPなどカバー手段はある。

DQ8 Edit

オークキングのスカウトモンスター。

通り名・出現位置等 Edit

通り名野生のヤリ名人(PS2版)
野性のヤリ名人(3DS版)
種族オークキング
出現位置ベルガラック地方
出現条件最初から出現
出現時間いつでも
所持アイテムモンスター銅貨

ステータス Edit

攻撃力素早さ守備力最大HP最大MP戦闘参加
ターン
MIN1587488321241.1
MAX25019623241731

解説 Edit

【海辺の教会】から川を挟んで東に出現。
DQ5の時と同じようにザオラルを唱える。
前半までならそこそこ高い攻撃力を活かして戦力にもなるが、後半になるとザオラルやそこそこの威力の物理攻撃では厳しくなるので、DQ5ほどの地位は残念ながら失したと言わざるを得ない。
 
なお3DS版では通り名の「野生」が「野性」に変わっている。
「野生」は「動植物が山野で自然のままに生育すること」、「野性」は「自然のままの性質・本能のままの性質」という意味なので、スカウトされて仲間に加わった時点で「野生」ではなくなってしまうからだと思われる。
 
【超さみだれ突き】のトリガーになるので、使うなら他のメンバーもヤリを持ったモンスターで固めてみよう。
また、DQ8のオーク系はモンスターズと異なり獣系なので、悪魔系3体のボーナス(滞在ターン+1)は狙えない。
代わりに、獣系3体のボーナス(攻撃力+15)が狙える。ケモノ系は数が多いので頭数を揃えやすいハズ。