【グランバニア兵士】

DQ5

登場人物

【グランバニア】を守る【兵士】たち。
城の中に城下町があるという特殊な構造を持つ国の安全を守るため、各フロアの階段前などにも配置されている。
しかし、ドラクエシリーズの基本に忠実で、やはり無能で無力。
二度にわたって王妃を魔物にさらわれてしまうという失態を犯している。
中には、兵士の装いのまま、実家の宿屋を警備する自宅警備員もいたりする。

肩書き

【ピピン】の肩書き。
青年時代前半には兵士に憧れる宿屋の息子だったが、8年後には念願かなって母国グランバニアの兵士として採用されたようだ。
しかし、ルイーダの酒場で別れた彼はなぜか自宅に戻り、城を警備する様子を見せない。
Lv99まで上げて屈強な肉体を手に入れても、別れるとやはり自宅を警備する。
彼ほどの実力を持った兵士なら、王の寝室の警備兵あたりに配備した方が良さそうな気がするが。
　
簡単に国王の旅に連れ出せることから考えても、実は予備役のような立場なのかもしれない。